こんにちは。シーナと申します。
約1ヶ月遅れで公開するシリーズです。
今回は2020年12月第4週。
クリスマスにようやく英国とEUが自由貿易協定(FTA)を締結しましたね。
このまま合意なき離脱になるのかと思いましたが、ひとまず混乱も最小限になりそうでよかったです。
一方、日本ではソフトバンクが新たな携帯料金プランと新ブランド「SoftBank on LINE」を発表しました。
NTTドコモが事前に発表していた新料金プランである「ahamo(アハモ)」に追随した形です。
20Gバイトで税別2,980円と基本的な条件は揃えたうえで、LINEの通信データ量は「ノーカウント」という点が特色です。
これでau(KDDI)は、最低限同じ条件にしつつ、何か特色を出さざるを得ませんね。
ahamoの発表直後に元々予定していた(従来の分かりにくい)新プラン発表を行うという間の悪さで、一度期待を裏切る形になってしまっただけに、1歩踏み出してみる(料金を少しでも下げる)のもよいのではと思いますけどね。
そして楽天モバイルは完全に狙い撃ちされているため(いずれも開始時期は2021年3月と楽天モバイルの1年間無料キャンペーンが順次終了するタイミング)、さらに何か打ち出さないとかなり苦しいでしょうね。
それでも結局は横並びになりそうな感じで、その点は正直ちょっとがっかりです。
===後日追記ここから===
2021年1月13日にauが、新プラン「povo(ポヴォ)」を発表しました(3社とも頑なに通常プランは変えたくないみたいですね)。
20Gバイトで税別2,480円。
これを見た時は、au思い切ったなと思ったのですが。
1回5分まで国内音声通話無料は別オプションとなっており、他社と条件を揃えると結局は横並びでしたね。
ただ、私もそうですが、ほとんど電話をしない人間からするとこの選択が出来るのは悪くありません。
というよりも、他社もそういう選択肢があって欲しいぐらいですね。
複雑すぎるのは困りますが、これぐらいなら分かりやすいです。
とりあえず、前回の汚名は挽回できたような気がします。
===後日追記ここまで===
とはいえ、ahamoが発表された時は、素直にかなり頑張ったなという印象でした。
私が20代や30代なら、てへぺろしつつNTTドコモに出戻ったかもしれません。
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でも今では20GB/月も必要無いことが分かってしまいました。
ということで、私はしばらく格安スマホのままですね。
何の支障もありませんし、YouTubeやradiko、楽天koboが気軽に楽しめるBIGLOBEモバイルに乗り換えて本当によかったです。
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ギガも料金も1/4(5GBで税別745円)なら秒で戻ります。
===後日追記ここから===
2021年1月29日、楽天モバイルがやってくれました。
まさかの維持費が無料(の選択肢がある)です。
衝撃的過ぎて、当日中に申し込みしてしまいました。
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===後日追記ここまで===
さて、今回は2020年12月20日から2020年12月26日までの体重推移とその間に食べたメニューの栄養成分(特にカロリーと糖質、脂質)を備忘録にしました。
約10ヶ月で20kg体重を落とした40代の私がスタンダード糖質制限中にどのようなものを食べているのか、そして体重はどうなったのかリアルな情報をお伝えします。
あなたの参考になれば幸いです。
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