こんにちは。シーナと申します。
今回は、リクルートポイントとPonta(ポンタ)ポイントの違い、リクルートポイントをPontaポイントに交換する方法、交換できないケース、有効期限等、その他の注意点を紹介します。
リクルートポイントとPontaポイントが気になるあなたの参考になれば幸いです。
気付けば貯まっていたリクルートポイントをPontaポイントに交換しようと思ったのですが、そもそもこの2つのポイントの違いや交換によるメリット、デメリットをよく知らないなと思い、この機会に調べてみました。
ということで今回は、リクルートポイントとPonta(ポンタ)ポイントの違い、リクルートポイントをPontaポイントに交換する方法、交換できないケース、有効期限等、その他の注意点を紹介します。
リクルートポイントとPontaポイントが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- リクルートポイントとPontaポイントの違い!
- リクルートポイントをPontaポイントに交換する際の注意点!有効期限はどうなる?
- リクルートポイントからPontaポイントに交換できないケース!
- リクルートポイントをPontaポイントに交換する具体的な手順!
- リクルートポイントを貯められるリクルートカードは超優秀!
- 終わりに
- 関連記事です。
リクルートポイントとPontaポイントの違い!
誤解を恐れずにざっくり言うと、Pontaポイントの下位互換がリクルートポイントです。
リクルートポイントは2015年11月24日に共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」と統合されました。
前年にリクルートはPontaを運営するロイヤリティマーケティング(三菱商事系)と資本業務提携をしています。
価値はどちらも同じ1ポイント=1円相当として利用可能。
資本業務提携の結果、リクルートポイントからPontaポイントに交換が可能になりました(逆は直接はできません)。
交換比率も1:1(1リクルートポイント=1Pontaポイント)です。
手数料は掛かりません。
それなのに下位互換と私が勝手に言ってしまう理由は、利用できる場所がPontaポイントの方が単純に多いからです。
リクルートポイントは基本的にリクルートが運営しているサービス(じゃらん、ホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメ等)で利用できます。
他には以下のようなサイト、サービスで利用できます。
Pontaポイントはそれらに加えて、Ponta提携店舗やサービスでも利用できます。
ローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、au等がありますね。
参考リンク:提携店・サービス | PontaWeb[Pontaカード/Pontaポイント]
従って、リクルートポイントはPontaポイントに交換(変換)した方が利便性が上がるということです。
Pontaポイントに交換してもリクルートが運営しているサービスで変わらず利用可能です。
同じ1円相当とはいえ、単純に利便性が増えるため、Pontaポイントとの統合により、リクルートポイントの価値が上がったと言えますね。
よい統合です(^^
リクルートポイントをPontaポイントに交換する際の注意点!有効期限はどうなる?
リクルートポイントをPontaポイントに交換する際の注意点は特にありません。
厳密に言うと2つのポイントは有効期限が若干異なるため、有効期限が短くなる場合があるのですが、ほぼ気にする必要はありません。
2つのポイントの有効期限は以下の通りです。
- リクルートポイント:最終のポイント加算日から12ヶ月後の月末まで
- Pontaポイント:最終の利用日もしくは加算日から1年間
リクルートポイントをPontaポイントに交換すると、その有効期限は交換した日からちょうど1年後になります。
例えば、2023年4月1日にリクルートポイントをPontaポイントに交換するとPontaポイントの有効期限は2024年4月1日になります。
ただ、この有効期限は、Pontaポイントを新たに貯めたり、保有していた分を使ったりすれば自動的に1年後に延長されます。
例外として、auサービスを利用している人で「KDDI定期付与」として加算されたPontaポイントの場合は有効期限は延長されません。
(例外はあるとしても)1年間全くPontaポイントを貯めたり、利用しないことが無い限り、有効期限が切れることはありません。
従って、有効期限の違いもほぼ気にする必要はないと思います。
有効期限の違いについて、詳しくは以下の公式サイト確認してみてください。
参考リンク:Pontaポイント/dポイント/リクルートポイントの違いについて知りたい - ヘルプ
リクルートポイントからPontaポイントに交換できないケース!
前述の通り、リクルートポイントはPontaポイントに等価交換できます。
ただし、リクルートポイントの期間限定ポイントはPontaポイントに交換できません。
リクルートポイントの期間限定ポイントは、正確には期間限定ポイントとサイト限定ポイントの2種類があります。
そのどちらの期間限定ポイントもPontaポイントには交換できません。
2つの期間限定ポイントの違いやおすすめの使い方については以下の記事に纏めています。
リクルートポイントをPontaポイントに交換する具体的な手順!
それではリクルートポイントをPontaポイントに交換する具体的な手順を紹介します。
とはいえ、手順は非常に簡単で、交換も即時完了します。
リクルートIDのマイページ、もしくはPontaWebから交換は行えます。
どちらも手順はほぼ同じですので、今回はリクルートIDのマイページからの手順を紹介します。
参考リンク:リクルートID - ログイン
なお、自分のリクルートIDとPontaの連携が完了していることが前提となります。
リクルートIDのマイページにログオンして、以下のようにPontaポイントとリクルートポイントが見える状態になっていれば大丈夫です。
(「連携する」ボタンが表示されている場合は、そこから連携可能です。)
それでは右上の「メニュー」をクリックします。
表示されるメニューの左下にある「ポイントを交換する」をクリックします。
「リクルートポイントからPontaポイントへ交換」の「詳細を見る」をクリックします。
内容を確認し、「ポイントを交換する」をクリックします。
交換するポイント数を入力し、「入力内容を確認する」をクリックします。
1ポイント単位で指定可能ですが、リクルートポイントとして残しておく理由は特に無いと思いますから、全て一括で交換してしまってよいと思います。
交換するポイント数に誤りがないことを確認し、「上記のポイントを交換する」をクリックします。
ここでポイントが確定します。
以下の画面なれば完了です。
最初の画面に戻り、全てのリクルートポイントがPontaポイントに交換されていることを確認しておきましょう。
このようにリクルートポイントを貯めるとPontaポイントをどんどん貯めることができるようになりますよ。
リクルートポイントを貯められるリクルートカードは超優秀!
Pontaポイントと等価交換できるリクルートポイントは、リクルートカードの利用で貯めることが可能です。
私はリクルートカード(JCB)を利用しています。
(発行のきっかけは国民年金保険料の支払いで利用しようと思ったからです。)
年会費永年無料で還元率が1.2%もありますから、楽天ペイが使えない時用のサブカードとしても重宝しています。
しかも楽天カードでは還元率が激減してしまう国や地方自治体等に納める支払・各種税金や公共料金、携帯電話・固定電話、新聞購読料等の支払いでも、ちゃんとポイント還元1.2%になります。
リクルートカードの還元対象外については以下に纏まっています。
参考リンク:リクルートカード ポイントの照会・ご利用について|JCBカード
前述の通り、貯まるポイントはリクルートポイントですが、Pontaポイントに等価交換可能ですから使い道に困ることはありません。
なお、JCBブランドにした理由は、一番新規入会キャンペーンがお得(最大6,000ポイント)だからです(^^
日本国内で利用する分にはJCBブランドで困ることはまずありませんよ。
6,000ポイントゲットするには携帯料金の支払いが必要になるため、人によりハードルが高いですが、一番お得であることに変わりありません。
詳しくは以下から確認してみてください。
おすすめです。
参考リンク:【リクルートカード(JCB)】新規入会+利用で最大6,000ポイントプレゼントはこちら
終わりに
いかがでしたでしょうか。
リクルートポイントとPontaポイントが気になるあなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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