こんにちは。シーナと申します。
今回は、日本通信SIMのスターターパックの使い方、申し込みから開通までの実体験(口コミ・レビュー)を基に具体的な手順や注意点を紹介します。
日本通信SIMのスターターパックのメリット・デメリットは何か、
SIMカードはいつ届くのか、
契約日はいつになるのか、
最低利用期間はあるのか、
解約手数料や違約金は必要なのか、
契約したらやるべきことは何か、
通話品質や通信速度はどうなのか。
日本通信SIMのスターターパックを利用して他社からMNPによる転入を考えていて、日本通信SIMのスターターパックの使い方や注意点が気になるあなたの参考になれば幸いです。
2023年1月下旬、今後のライフスタイルの変化(毎日通勤ではなく、ほぼ在宅になる)を見越して、スマホの契約を見直すことにしました。
「格安スマホ おすすめ」等のキーワードで検索しつつ、いろいろと検討した結果、なぜか※なかなかおすすめとして紹介されない日本通信SIMの合理的シンプル290プランに決めました。
※まあ理由は明らかですけどね。日本通信SIMはキャンペーンをしていないため、紹介者側には何もメリットがないからです(^^
今後はほぼ在宅になるため、データ通信量は1GBあれば十分な私には日本通信SIMがベストだと判断しました。
そして実際に毎月1GBも消費せずに生活できていますから、日本通信SIMの合理的シンプル290プランを選んで大正解でした。
データ通信量は1GBあれば十分な場合、マジでおすすめです。
ということで今回は、日本通信SIMのスターターパックの使い方、申し込みから開通までの実体験(口コミ・レビュー)を基に具体的な手順や注意点を紹介します。
日本通信SIMのスターターパックのメリット・デメリットは何か、
SIMカードはいつ届くのか、
契約日はいつになるのか、
最低利用期間はあるのか、
解約手数料や違約金は必要なのか、
契約したらやるべきことは何か、
通話品質や通信速度はどうなのか。
日本通信SIMのスターターパックを利用して他社からMNPによる転入を考えていて、日本通信SIMのスターターパックの使い方や注意点が気になるあなたの参考になれば幸いです。
- 日本通信SIMのスターターパックのメリット・デメリットは!
- 日本通信SIMの申し込みを始める前にポイントと注意点の纏め!
- 【画像付】日本通信SIMのスターターパックの使い方!【申し込みから開通までの口コミ・レビュー】
- 日本通信SIMのスターターパックの使い方!申し込み方法!
- 日本通信SIMのSIMカードはいつ届く?どれくらいで届くのか?
- 日本通信SIMのSIM開通手続き!開通日が利用開始日になる!
- 日本通信SIMの開通後に設定しておきたいデータ通信量上限設定!
- 補足1:日本通信SIMの合理的シンプル290プランの月額料金は税込290円じゃない!
- 補足2:開通後にやりがちな通信速度測定はほどほどに!データ通信量の確認を!
- 終わりに
- 関連記事です。
日本通信SIMのスターターパックのメリット・デメリットは!
まずは日本通信SIMのスターターパックのメリット・デメリットを押さえておきたいですね。
結論を一言で言うと。
お金を取るか、時間を取るかです。
スターターパックを利用するメリットは以下の1点です。
- 初期手数料が約400円程度お得になる
これが唯一最大のメリットです。
他にはありません(^^
スターターパックには申込コードが入っているだけで、SIMカードが入っている訳ではありません。
日本通信SIMのWebサイトから普通に申し込みをすると初期手数料(契約事務手数料)が税込3,300円掛かります。
それがスターターパックを購入しておくと約400円程度安くできるのです。
Amazonや楽天などでは大体税込2,900~2,980円で販売されています(2023年3月現在)。
ポイント還元が高い日に購入すれば、もっとお得になりますよ。
それではデメリットは何か。
スターターパックのデメリットは以下の1点です。
- 手元に届くまでに数日掛かる
これだけです。
他にはありません。
申込コードな訳ですからメールか何かで教えてくれればよいのにと思ってしまいますが、紙に印字されていますから仕方ありません(^^
私は楽天で購入したのですが、注文して手元に届くまで2日掛かりました(注文日の翌々日に届きました)。
基本的にどうしても当日中に日本通信SIMの申し込みをしたい場合以外ではスターターパックを利用した方がよいと思います。
利用しない理由がありません。
合理的シンプル290プランなら1月分以上の月額料金がペイ出来る訳ですからね。
スターターパックの有効期限は数ヶ月ありますから移行前の携帯会社からMNP予約番号の発行を依頼する前(MNP転出手続き前)に購入しておけます。
そうすれば、後の手続きがスムーズに進みます。
日本通信SIMに申し込む際は、MNP予約番号の有効期限が申し込み日を含めて8日間残っている必要があります。
先にMNP転出手続きをすると、想定外の事態が発生した時に手戻りが発生してしまいますからね。
===後日追記ここから===
2023年5月24日からワンストップMNP制度が開始されました。
ワンストップMNPとは、これまでのように移行元の携帯会社でMNP予約番号を取得する必要がなくなる方式です。
移行先の携帯会社に申し込みをすれば、そのままMNP出来るようになります。
日本通信もこの方式が利用出来るようになっています。
ただ移行元の携帯会社も対応している必要があるため、全ての携帯会社からの日本通信へのMNPでワンストップMNP制度が使える訳ではありません。
今後順次増えるようですが現時点で対応している日本通信以外の携帯会社は以下になります。
- NTTドコモ
- ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
対応している通信会社は総務省のサイトから確認出来ますよ。
参考リンク:総務省 | 携帯電話ポータルサイト|Q1.電話番号を変えずに乗り換えられるの?
===後日追記ここまで===
なお、日本通信SIMでは他にお得なキャンペーン等はありません(販促費を抑えて低価格を実現しているのでしょう)から、少しでもお得に始めたい場合はスターターパックが唯一の正解だと思いますよ。
日本通信SIMの申し込みを始める前にポイントと注意点の纏め!
日本通信SIMのスターターパックの具体的な使い方を紹介する前に、予め把握しておきたいポイントや注意点を纏めました。
日本通信SIMについて、あなたが思っていることと違いが無いか確認してみてください。
- スターターパックは申込コードのみ
- MNP予約番号の有効期限は8日間必要
- SIMカードが届くのは申し込み(申込コード利用)から数日後(通常は3営業日前後に出荷)になる
- SIMカードはヤマト運輸の転送不要宅急便で届く
- SIMカード開通はすぐ終わる
- 開通日=契約日となり、その日が毎月(1ヶ月毎)の課金日となる
- 支払いはクレジットカードのみ
- 領収書発行はない
- 回線はドコモ回線のみ
- 通信速度はお昼以外は十分な速さ(個人の感想)
- 月額基本料内のデータ量や上限値を超えた場合は基本的に通信不可(マイページのみアクセス可能)
- 未使用分のデータ通信量の繰り越しは無い
- 電話の通話品質はドコモと同じ
- スマホ用の専用アプリはあるがブラウザと同じ(android版の感想)
- 留守番電話サービスは有料(税込330円)
- いつでも解約可能(最低利用期間や解約金はない)
- 解約手数料・MNP転出手数料も掛からない
- 解約時のSIMカード返却は当面不要
申し込み前に把握しておきたい内容としては、これぐらいでしょうか。
他に気になることがあれば、よくある質問を見てみてください。
参考リンク:よくあるご質問|日本通信SIM サポート
特に注意したいのは、SIMカードの発送と到着日ですね。
SIMカードはヤマト運輸の転送不要宅急便で発送されます。
そのため、あなたがヤマト運輸の「宅急便転居転送サービス」を利用していると受け取ることが出来ません。
該当する方は事前に宅急便転居転送サービスの解除が必要になります。
詳しくは以下を見てください。
参考リンク:【重要】ヤマト運輸の「宅急便転居転送サービス」を申し込まれているお客様へ|日本通信SIM サポート
また、SIMカードは申し込みから3営業日前後で出荷(到着ではない)されます。
元々の携帯会社の解約はSIMカードの開通日以降になると思いますから、翌月分の料金が発生しないようにスケジュールには注意してくださいね。
【画像付】日本通信SIMのスターターパックの使い方!【申し込みから開通までの口コミ・レビュー】
それでは以降でスターターパックを使って、他社から日本通信SIMの合理的シンプル290プランにMNP転入する際の申し込み方法、SIMの開通までを紹介します。
大きな流れは以下の通りです。
既に他社からMNP転出手続きは済んでおり、MNP予約番号(と有効期限の日付)は入手している前提となります。
- 申し込み(MNP転入)手続き
- SIMカードの受け取り
- SIM開通手続き
- スマホにSIMカード装着
ざっくりのスケジュール感としては、1を起点として5日間程度は掛かると思います。
2以外はすぐに終わります。
それでは申し込みからいきましょう。
日本通信SIMのスターターパックの使い方!申し込み方法!
まず申し込みの際には以下が必要になります。
事前に準備しておくとスムーズに進みます。
- スターターパックの申込コード
- MNP予約番号と有効期限の日付
- 本人確認書類(免許証等)の画像(jpeg,4MB未満)
- 本人名義のクレジットカード情報
- メールアドレス
MNP予約番号の有効期限は申し込み日を含めて8日間残っている必要があります。
それでは具体的な申し込み手順になります。
ここでは合理的シンプル290プラン(SIM)への申し込みを前提とします。
まずは日本通信SIMの申込用サイトにアクセスします。
参考リンク:ご利用になるSIMタイプを選択してください|日本通信SIM
SIMタイプから「SIM」をクリックします。
前述の必要なものを確認しつつ、画面を下にスクロールします。
「量販店やオンラインショップ等でスターターパックを購入したお客様」をクリックします。
※実際に申込コードを入力するのはマイページにログインした後です。
注意事項や利用規約に問題が無ければ同意します。
初めて日本通信SIMと契約する場合、マイページのIDはないはずですから「IDを新規登録する」をクリックします。
後はアンケート(任意)に回答したりしなかったりしつつ、「次へ」をクリックします。
今度はマイページに遷移し、日本通信IDの登録になります。
メールアドレスとパスワード(半角英数6~12文字)を設定し、「送信」をクリックします。
以下の画面になったことを確認します。
手続きメールはすぐに届きます。
以下のメールを確認し、メール本文にあるリンクを24時間以内にクリックします。
差出人:日本通信株式会社 <helpdesk@j-com.co.jp>
メール件名:マイページ[日本通信IDのご登録手続き]のご案内
リンクをクリックすると、マイページのログイン画面になりますから、登録したIDとパスワードを入力してログインします。
ここでスターターパックの申込コードを入力し、「次へ」をクリックします。
ここまで来たらスターターパックは用済みです(^^
本人確認情報を入力します。
ポイントは本人確認書類の記載の通りに入力することです。
住所など、一字一句間違いの無いようにしましょう。
MNP予約番号と有効期限を入力して、「次へ」をクリックします。
有効期限が8日間残っていることを確認しましょう。
私の場合は2/21に申し込みをしたため、2/28以降であることと表示されています
本人確認書類の画像を画面の指示に従いつつアップロードします。
次に決済情報(クレジットカード情報)を入力します。
あなたはどんなクレジットカードを利用していますか?
私はリクルートカード(JCB)を利用しています。
(発行のきっかけは国民年金保険料の支払いで利用しようと思ったからです。)
年会費永年無料で還元率が1.2%もありますから、楽天ペイ(楽天カード)が使えない時用のサブカードとしても重宝しています。
しかも楽天カードでは還元率が激減してしまう国や地方自治体等に納める支払・各種税金や公共料金、携帯電話・固定電話、新聞購読料等の支払いでも、ちゃんとポイント還元1.2%になります。
リクルートカードの還元対象外については以下に纏まっています。
参考リンク:リクルートカード ポイントの照会・ご利用について|JCBカード
貯まるポイントはリクルートポイントですが、Pontaポイントに等価交換可能ですから使い道に困ることはありません。
そしてPontaポイントは現金化もできますからね。
なお、JCBブランドにした理由は、一番新規入会キャンペーンがお得(最大6,000ポイント)だからです(^^
日本国内で利用する分にはJCBブランドで困ることはまずありませんよ。
6,000ポイントゲットするには携帯料金の支払いが必要になるため、人によりハードルが高いですが、一番お得であることに変わりありません。
詳しくは以下から確認してみてください。
おすすめです。
画面の指示に従い進めると、最終的に入力に間違いがないか確認画面が表示されます。
入力内容の確認をして間違いなければ、「申し込む」をクリックします。
以下の画面になることを確認し、念のため「ステータス画面へ」をクリックします。
マイページの画面に遷移しますが、この段階では何もできません。
続きはSIMカードが手元に届いてからとなります。
以下のメールが届いているはずですから、内容に間違いがないかもう一度見直しておくとよいと思います。
差出人:日本通信株式会社 <helpdesk@j-com.co.jp>
メール件名:合理的シンプル290プラン(ドコモ回線) お申込み完了のお知らせ
SIMカードが手元に届くまでゆったり待ちましょう。
日本通信SIMのSIMカードはいつ届く?どれくらいで届くのか?
SIMカードは申し込みから3営業日前後で出荷(到着ではない)されます。
参考までに都内在住の私の場合は、午前中の申し込みで、翌々日に手元に届きました。
群馬県から出荷されていて、配送業者はヤマト運輸です。
出荷のメール連絡は申し込みの翌日の夜22時頃に来ました。
差出人:日本通信株式会社 <helpdesk@j-com.co.jp>
メール件名:合理的シンプル290プラン(ドコモ回線) 商品発送のお知らせおよびMNP回線切り替えのお願い
日本通信SIMから届くものですが、SIMカードとスタートガイドが同封されています。
SIMカードのサイズはナノ、マイクロ、標準サイズが一体型になったマルチカットタイプ。
注意点としては、SIMピンは入っていません。
SIMピンが無い場合は、安全ピンやゼムクリップ等で代用しましょう。
ゼムクリップはこういうやつです。
ドコモ回線用のドコモSIMですから、ドコモで購入したスマホやiPhoneならSIMロックを解除せずにそのまま利用出来ます。
私はドコモで2018年頃に購入したスマホ端末(android)を未だに利用しています。
日本通信SIMの動作確認端末一覧(今見たらページが無くなっていました)には載っていませんでしたが、無事に使えました。
仕様的には以下のバンド(通信規格)にスマホ端末が対応してれば基本的には利用出来るようです。
- 4GLTEバンド(Band 1、3、19/26、21、28、42)
- 3Gバンド(Band 1、6/19)
4GLTEのバンド1に対応していないと利用出来ません。
そのうえで4GLTEバンド3、19に対応していると繋がりがよいそうです。
ただし、通信規格が合っている場合でも、端末側の仕様により利用できない場合があるようです。
詳しくは端末のマニュアル等を確認してください。
それでは次はSIM開通の手順になります。
日本通信SIMのSIM開通手続き!開通日が利用開始日になる!
まず、SIM開通日=契約日=利用開始日=毎月の決済日です。
(スターターパックの購入日や申し込み日ではありません。)
この日を起点に今後は1月毎に課金されます。
分かりやすくてよいですね。
日割りがどうこうと考える必要がありません。
シンプルです。
SIM開通(回線の切り替え)に掛かる時間は早ければ数分です。
私の場合は、19時頃に申込をして2分後に開通していました。
公式アナウンスは以下の通りです。
- 20時まで:1時間以内に開通完了
- 20時以降:翌日11時頃までに開通完了
タイミングにより翌日になるかもしれません。
それでは具体的な手順を紹介します。
SIMカードを手元に用意して、まずはマイページにアクセスします。
※MNP回線切り替えにはSIMカードに記載されている番号が必要です。
スマホ端末にSIMカードを装着するのは開通が終わってからで大丈夫です。
参考リンク:ステータス情報 | マイページ
「MNP回線切り替え」をクリックします。
SIMカードには開通期限があります。
MNPの場合は、何も手続きをしないとMNPの有効期限日に自動的に切替が行われます。
SIMカードに記載のUSIM番号の下4桁を入力します。
入力内容に間違いがないことを確認して、「切り替える」をクリックします。
以下のメールが届いているはずです。
差出人:日本通信株式会社 <helpdesk@j-com.co.jp>
メール件名:合理的シンプル290プラン(ドコモ回線) MNP回線切替え申込み受付のお知らせ
開通が完了すると以下のメールが届きます。
差出人:日本通信株式会社 <helpdesk@j-com.co.jp>
メール件名:合理的シンプル290プラン(ドコモ回線) MNP回線切り替え完了のお知らせ
このメールが届いた日が、開通日=契約日=利用開始日=毎月の決済日です。
再度、マイページにアクセスして、SIM電話番号に受付番号ではなく携帯番号が表示され、今までグレーアウトしていたメニューが選べるようになっていることを確認します。
参考リンク:ステータス情報 | マイページ
以上でSIM開通は完了です。
この後、スマホ端末にSIMカードを装着する前に、マイページからデータ通信量の上限設定だけはしておきましょう。
日本通信SIMの開通後に設定しておきたいデータ通信量上限設定!
初期設定ではデータ通信量の上限は10GB(税込2,270円)になっています。
あなたの利用想定に合わせて設定変更しておきましょう。
私は1GB(税込290円)にしました。
月額290円に魅かれて契約したため、うっかり1GB以上利用してしまっても困りますからね(^^
マイページにアクセスして、下の方に画面をスクロールします。
参考リンク:ステータス情報 | マイページ
「データ上限設定」から「申込/変更」をクリックします。
プルダウンから設定したいデータ通信量を選択し、「次へ」をクリックします。
設定は1GB単位で行えます。
画面の指示に従い、設定を完了させます。
「当月利用データ量」の最大値の表示が変更されていることを確認します。
以上でWeb上での設定は完了です。
確実を期すなら端末側でもモバイルデータの上限設定をしておく方がよいでしょう。
以下は楽天モバイルの時の記事ですが、適時読み替えて貰えればと思います。
後はスマホ端末にSIMカードを装着して、プロファイルのダウンロード(iPhoneの場合)もしくはAPN設定(Androidの場合)をします。
設定方法はSIMカードと一緒に届くスタートガイドに書いてありますから省略します。
android端末のAPN設定で、ちょっと迷った「PDPタイプ」は端末に設定する箇所が無ければ設定しなくて大丈夫です(認証タイプも同様です)。
誤字とかではなく、PDPタイプという設定項目があるものにはあるのですね。
以下のページでも設定方法は確認出来ますよ。
参考リンク:ネットワーク設定方法:Android|日本通信SIM サポート
補足1:日本通信SIMの合理的シンプル290プランの月額料金は税込290円じゃない!
そうです。
ついつい検討段階では忘れがちなユニバーサルサービス料2円(2023年2月現在)と電話リレーサービス料1円(2023年2月現在)が掛かります。
税込293円前後になりますからご注意ください。
やはり契約書は書面でも貰っておいた方がよいですね。
MNP予約番号を入力するすぐ上にチェック欄がありますよ。
補足2:開通後にやりがちな通信速度測定はほどほどに!データ通信量の確認を!
通信が可能になったら、まずは回線速度を確認したくなりますよね。
分かります。
誰だってそうします(偏見)。
私も当然ながらいつもの感覚で回線速度を測定したのですが、たった1回でデータ通信量を107MBも消費してしまいました。
日本通信SIMでは、データ通信量の確認はマイページから行います。
専用アプリもありますが、android版の場合はブラウザからアクセスするのとほぼ一緒です(2023年3月現在)。
トータルで1GBしかないのに、いきなり1/10を消費してしまいました・・・・・・。
回線速度の測定結果よりも体感の方が大切だと思いますから、不必要な測定はせず、普通に使ってみる方がよいと思いますよ。
なお、都内在住の私の場合とはなりますが、お昼の時間帯以外は快適に利用出来ています。
ニュースアプリや○○ペイアプリ、ツイッターなどの利用で困ったことはありません。
若干、ブラウザでWebサイトの読み込み開始に時間が掛かる時がありますが、読込が始まってしまえばすぐに表示されます。
回線速度というよりも遅延(ラグ)があるのかなと思います。
この辺は格安スマホということでしょうね。
月額290円ですし、全く文句はありません(^^
それと電話もしてみましたが、通話品質はドコモと一緒でした。
専用アプリに慣れていたため、普通の電話アプリを使うのは違和感がありましたね(^^
終わりに
いかがでしょうか。
日本通信SIMのスターターパックの使い方や注意点が気になるあなたの参考になれば幸いです。
約400円ほどお得に申し込みが出来る日本通信SIMのスターターパックは以下から探せます。
それでは、また。
関連記事です。
自宅のネット回線は楽天モバイルを利用しています。
最近、外出時も持ち出せばよいと気付きました(^^
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