こんにちは。シーナと申します。
約1ヶ月遅れで公開するシリーズです。
今回は2020年10月第2週。
今週は、
エアアジアジャパンの日本撤退、
ジェットスター・ジャパンの再開見込みのない運休と
格安航空会社(LCC)の暗いニュースが続いた1週間でした。
航空会社は誰が見ても経営が苦しいことは明らかですから今後も同様のニュースが増えそうな感じです。
正直なところ、利用者の私からすると選択肢は多い方が助かりますから、何とか踏ん張って欲しいところです。
とはいえ、今後需要がコロナ禍以前まで戻るのか、正直疑問がありますし、こればかりはどうしようもないのでしょうかね。
新型コロナウイルスのワクチンが開発されたとしても、また別のウイルスによって同じようなことが起こったらとつい考えてしまいます。
本当にニューノーマルがノーマルになってしまうのかもしれませんね。
ただ、とりあえず気軽に実家に帰れるようにはなりたいところです。
自分が原因で年老いた家族に感染させるかもと考えてしまうとなかなかに難しいですよね。
まさか実家に帰りたくても帰れない日が来るとは。
親孝行は出来るときにしておいた方がよいですよ。
さて、今回は2020年10月4日から2020年10月10日までの体重推移とその間に食べたメニューの栄養成分(特にカロリーと糖質、脂質)を備忘録にしました。
約10ヶ月で20kg体重を落とした40代の私がスタンダード糖質制限中にどのようなものを食べているのか、そして体重はどうなったのかリアルな情報をお伝えします。
あなたの参考になれば幸いです。
- 【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2020年10月第2週】
- 糖質制限中の食事メニュー(カロリー, 糖質 or 炭水化物)
- いわしフライ(カロリー123kcal, 糖質7.6g)
- スンドゥブチゲ(ファミマ)(カロリー259kcal, 糖質9.4g)
- 具だくさんけんちんうどん(ファミマ)(カロリー335kcal, 糖質54.9g)
- コロッケそば(カロリー582kcal, 糖質79.4g)
- さば押し寿司(カロリー90kcal, 糖質8.8g)
- バスク風チーズケーキ(カロリー321kcal, 糖質27.2g)
- 終わりに
- 関連記事です。
【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2020年10月第2週】
上記の期間を含めた直近1ヶ月の体重推移は以下の通りです。
スマホアプリの画面を切り貼りしていますので見ずらいかもしれません。
おおむね64.0kg前後で推移し、2020年10月10日現在は64.5kgになりました。
今週の1日の糖質量は大体200g~220gの間と思います。
65kgに到達してしまいそうで地味に焦っています。
と言いつつも月餅を食べたりしています。お茶がおいしい。
糖質制限中の食事メニュー(カロリー, 糖質 or 炭水化物)
これらは体重維持を目的としたスタンダード糖質制限中のものです。体重減少を目的とするスーパー糖質制限中の食事内容ではありません。
この期間にどのようなものを食べていたのか、以下に記載します。
既出の(完全に同一の)ものは省いています。
重複していたらすいません(そろそろ重複もしてくるでしょう)。
雰囲気が伝わればと思います。
基本的には、お昼はごはんを0.5合とスーパーの惣菜でお弁当にしています。
食費が毎月2万円浮くようになって、止めるに止めれません。
夜は、ローソンの食パンや一本堂の低糖質パン、オートミールを主食にしています。
また、当記事では糖質≒炭水化物としています。
糖質と炭水化物の関係は以下の記事で紹介しています。
スーパー糖質制限中にどのような食事をしていたかは、以下の記事で具体的に紹介しています。
私はこれで痩せました。
それでは今週の食事メニューを紹介します。
いわしフライ(カロリー123kcal, 糖質7.6g)
5枚入り。
1枚当り、カロリー123kcal、糖質7.6g、脂質7.4gです。
脂がのっています。
旬(6月~8月と言われています)は過ぎていますが、おいしいですね。
魚はフライにしても低糖質です。
おすすめですよ。
醤油も低糖質です。
スンドゥブチゲ(ファミマ)(カロリー259kcal, 糖質9.4g)
右下の表記に勘違いしました。
100g当りの数値です。
1個(240g)当り、カロリー259kcal、糖質9.4g、脂質18.5gです。
まあ、十分低糖質ですけどね。
よくあるトラップだと分かっているはずなのに、未だに勘違いする時があります。
1個当りで表記して欲しいなぁと思います。
見た目はこんな感じです。
なかなかの見た目です。
ただ見た目に反して、程よい辛さでした。
具としては、豚肉と白菜、そして豆腐ですね。
寒い時期に食べたくなります。
蓋を剥がすときに手が汚れるのは残念でしたけど。
キムチは好きです。
具だくさんけんちんうどん(ファミマ)(カロリー335kcal, 糖質54.9g)
間違いない。
1包装当り、カロリー335kcal、糖質54.9g、脂質4.6gです。
見た目はこんな感じです。
麺はこんな感じです。
具だくさんですね。
薄味ですが、なぜか落ち着く味です。
おいしい。
麺はコシがもう少し欲しいところですけどね。
うどんはコシがある方が好きです。
コロッケそば(カロリー582kcal, 糖質79.4g)
なぜか乗せたくなる。
コロッケ1個が、カロリー234kcal、糖質17.7g、脂質16.6gです。
蕎麦は、カロリー348kcal、糖質61.7g、脂質2.3gでした。
従ってコロッケそば1食当り、カロリー582kcal、糖質79.4g、脂質18.9gになります。
スタンダード糖質制限中の1食分としては、まったく問題ない数値ですね。
ちなみにコロッケはちょっと浸しつつ、そのまま崩さずに食べる派閥の人間です。
さば押し寿司(カロリー90kcal, 糖質8.8g)
1貫当りの数値です。肉厚。
1貫当り、カロリー90kcal、糖質8.8g、脂質3.3gです。
さばが肉厚で脂がのっていて、めちゃくちゃおいしかったです。
鯖寿司と言えば、駅弁の定番ですね。
また気軽に旅行に行きたいものです。
ちなみに、お寿司は1貫当りだと大体糖質量は8gぐらいになります。
バスク風チーズケーキ(カロリー321kcal, 糖質27.2g)
ヤマザキのケーキです。
1個当り、カロリー321kcal、糖質27.2g、脂質21.2gです。
見た目はこんな感じです。
おいしい。
みっちり固めタイプかなと思っていましたが、スフレチーズケーキみたいな軽い食感でした。
正直、スフレチーズケーキとの違いが分からん(^^
ちゃんとしたバスク風チーズケーキは食べたことが無いのですが、どういうものなのでしょうね。
ググると外側を黒く焦がした濃厚な風味のあるチーズケーキとありましたけど。
濃厚なチーズケーキなら成城石井のチーズケーキもおすすめです。
終わりに
銀行にもコロナ禍の影響はある(ということにしているだけな気もしますが)ようで、みずほフィナンシャルグループは(組合と合意できれば)12月から週3日、4日を認める制度を導入するそうですね。
ニュースによると基本給が週休3日で従来の80%程度、週休4日で60%程度になるそうです。
企業側の思惑はいろいろあるにしろ、正直うらやましい制度だなと思ってしまいました。
私は仕事内容自体には特に問題ないのですが、定年までずっと働き続けるのはちょっとなぁと思っている(世の中にたくさんいる)40代の一人ですから、週3日の休みは欲しいですよ。
給料はそのままで(^^
現実的に週休3日・4日制を導入するとなると、前提として副業解禁はワンセットでしょうから(みずほは副業OK)、私が勤める会社では導入はなかなかハードルが高そうです。
それに週休3日・4日制を選択すると、今の仕事内容をそのまま続けられるかどうかも分かりません(単純に休みが増えるだけだと同僚の負担が増えますよね)。
実際に導入されても利用するかどうかは微妙です。
それでも選択肢が増えるというのは悪くないですよね。
現実問題、介護とかの理由も近い将来出てくると思いますからね。
それでは、また。
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国内初の糖質0gのビールです。普通においしいビールでした。