こんにちは。シーナと申します。
約1ヶ月遅れで公開するシリーズです。
今回は2021年6月第2週。
ソフト麺、ランク外(°Д°)
元号(昭和~令和)別の給食人気ランキングなるものを見掛けたのですが、令和のランキングにソフト麺がありませんでした。
どうやら2009年に文部科学省が「週3,4回は米を食べようぜ(意訳)」と通知したことで、そもそもソフト麺は学校給食から無くなりつつあるようですね。
ソフト麺発祥の地である東京都でも2015年には基本のメニューから外してしまったようです。
こうやってジェネレーションギャップが起こるのですねぇ。
好きでした。
ソフト麺。
正式名称はソフトスパゲッティ式めん。
うどんだと思っていました。
ビニール袋に入ったアツアツのソフト麺を4分割して、1つづつスープに入れて食べるのですが、スープがカレーだった時はテンションが上がりました。
どうやら地域によってはスパゲッティみたいにソースを絡める食べ方もあるみたいですね。
あなたの給食にもソフト麺はありましたか?
現在もネットなら買えるみたいですが、出来れば給食として袋毎アツアツのソフト麺をもう1度食べたいですねぇ。
さて、今回は2021年6月6日から2021年6月12日までの体重推移とその間に食べたメニューの栄養成分(特にカロリーと糖質、脂質)を備忘録にしました。
約10ヶ月で20kg体重を落とした40代の私がスタンダード糖質制限中にどのようなものを食べているのか、そして体重はどうなったのかリアルな情報をお伝えします。
あなたの参考になれば幸いです。
- 【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2021年6月第2週】
- 糖質制限中の食事メニュー(カロリー, 糖質 or 炭水化物)
- 鶏もも焼(ガーリック)(カロリー581kcal, 糖質5.9g)
- こくうまキムチ(カロリー157kcal, 糖質35.5g)
- さば水煮(カロリー355kcal, 糖質0.4g)
- 真いわしづくし(カロリー448kcal, 糖質57.6g)
- あさり炊き込みご飯(ミニストップ)(カロリー190kcal, 糖質39.9g)
- ミルク金時バー(井村屋)(カロリー106kcal, 糖質20.0g)
- 小枝アイスバー クリスプアーモンド&バニラ(カロリー264kcal, 糖質24.6g)
- 終わりに
- 関連記事です。
【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2021年6月第2週】
上記の期間を含めた直近1ヶ月の体重推移は以下の通りです。
スマホアプリの画面を切り貼りしていますので見ずらいかもしれません。
おおむね64.0kg前後で推移し、2021年6月12日現在は64.0kgになりました。
今週の1日の糖質量は大体220g~240gの間と思います。
また安定して来ました。
サクレがおいしい季節になりましたね。さっぱり爽やか。
糖質制限中の食事メニュー(カロリー, 糖質 or 炭水化物)
これらは体重維持を目的としたスタンダード糖質制限中のものです。体重減少を目的とするスーパー糖質制限中の食事内容ではありません。
この期間にどのようなものを食べていたのか、以下に記載します。
既出の(完全に同一の)ものは省いています。
重複していたらすいません(そろそろ重複もしてくるでしょう)。
雰囲気が伝わればと思います。
基本的には、お昼はごはんを0.5合とスーパーの惣菜でお弁当にしています。
食費が毎月2万円浮くようになって、止めるに止めれません。
夜は、ローソンの食パンや一本堂の低糖質パン、オートミールを主食にしています。
また、当記事では糖質≒炭水化物としています。
糖質と炭水化物の関係は以下の記事で紹介しています。
スーパー糖質制限中にどのような食事をしていたかは、以下の記事で具体的に紹介しています。
私はこれで20kg痩せました。
それでは今週の食事メニューを紹介します。
鶏もも焼(ガーリック)(カロリー581kcal, 糖質5.9g)
間違いない。
1包装当り、カロリー581kcal、糖質5.9g、脂質40.0gです。
うまい!
柔らかなもも肉にガーリックを使われたら間違いありませんね。
高カロリー、高脂質で低糖質と糖質制限としても完璧です。
ビールとの相性も最高です(^^
こくうまキムチ(カロリー157kcal, 糖質35.5g)
定番。
1包装(320g)当り、カロリー157kcal、糖質35.5g、脂質0.0gです。
見た目はこんな感じです。
適度な辛さ。
白菜の味が強いですね。
シャキシャキ食感。
おいしい。
こくうまは、(ミニパックで)コンビニでも買える定番のキムチというイメージがあります。
糖質量も平均的です。
さば水煮(カロリー355kcal, 糖質0.4g)
糖質制限の味方。
1個当り、カロリー355kcal、糖質0.4g、脂質23.4gです。
(汁は捨てた後の)見た目はこんな感じです。
うまい!
肉厚です。
本当においしいサバ缶が多くなりましたね。
助かります。
スーパー糖質制限中は結構な頻度でサバ缶を食べていましたが、今でも普通に食べています。
高カロリーで低糖質なサバ缶は重宝しますね。
キムチと醤油、マヨネーズで合わせるのがおすすめです。
真いわしづくし(カロリー448kcal, 糖質57.6g)
いわしも好き。
1包装当り、カロリー448kcal、糖質57.6g、脂質17.1gです。
鰯(いわし)の寿司。
好きです。
脂が乗っています。
梅との相性もよいですね。
鯵(あじ)も好きです。
あさり炊き込みご飯(ミニストップ)(カロリー190kcal, 糖質39.9g)
季節の味むすび。
1個当り、カロリー190kcal、糖質39.9g、脂質1.5gです。
見た目はこんな感じです。
うまい!
味が濃いあさりがよいアクセントです。
あさりの煮汁で炊き込んだご飯もよい感じです。
おすすめです。
ミルク金時バー(井村屋)(カロリー106kcal, 糖質20.0g)
かたくない!
1個当り、カロリー106kcal、糖質20.0g、脂質2.0gです。
種類別はアイスミルクと。
氷菓です。別れているのは初めて見たかも。
見た目はこんな感じです。
一口失礼。
久しぶりに食べました。
ミルク金時バー。
20代までは見向きもしませんでしたが、30代ぐらいから好きになりました。
ミルクの感じが好きなのですよね。
あっさりというかなんというか。
あずきも適度な甘味でおいしい。
井村屋というと、歯が欠けるかもと思わせるかたいあずきバーが有名ですが、柔らかなミルク金時バーもおすすめですよ。
ちなみにアイスクリームは、乳固形分と乳脂肪分の割合の違いによって名称が変わります。
この基準は厚生労働省が決めています。
基準は以下の通りです。
- アイスクリーム:乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)
- アイスミルク:乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪分3.0%以上)
- ラクトアイス:乳固形分3.0%以上
乳固形分とは、無脂乳固形分と乳脂肪分を足したものです。
一般的には、乳固形分が多いほどコクがあるということになります。
対して「氷菓(ひょうか)」は区分的には「アイスクリーム類」ではなく「一般食品」の括りになり、上記以外のもの(乳固形分は3.0%未満)を指します。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
小枝アイスバー クリスプアーモンド&バニラ(カロリー264kcal, 糖質24.6g)
小枝?小技?
1個当り、カロリー264kcal、糖質24.6g、脂質17.0gです。
種類別はアイスミルク。
見た目はこんな感じです。
一口失礼。
ちょうどよいサイズ感ですね。
アーモンドの食感もちょうどよい。
普通にアイスとしておいしいです。
小枝と言えば、販売開始から50周年になるロングセラー商品です。
その小枝をアイスにしたようです。
今回食べたのは小技(こわざ)アイスバーでしたけどね。
小枝(こえだ)アイスバーも食べてみたい(^^
こういう遊び心があるのはよいですね。
きらいじゃない。
あなたも探してみてはいかがでしょうか。
私はこの記事を書くために写真を見るまで気づかなかったですけどね。
終わりに
米食品医薬品局(FDA)が、米国の製薬会社バイオジェンと日本の製薬会社エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したというニュースを見ました。
おぉ!
と最初は思ったのですが、専門家の間では承認プロセスに対して、いろいろ物議を醸しているようです。
しかも正式承認ではなく、迅速承認(仮承認)ということらしいですね。
それでもアルツハイマー病が治療できる未来に少しでも近づいたのであれば、うれしい限りです。
やっぱりアルツハイマー病とは一生無縁でいたいですからね。
家族や親しい人に忘れられるのも忘れてしまうのも悲しいです。
なんとかなるはやで我々が気軽に病院で処方されるレベルで開発をお願いしたいです。
40代になってからの物忘れが激しくて不安な一個人からのお願いでした。
それでは、また。
関連記事です。
鯖寿司も好きです。
パイの実みたいなデニッシュもありました。
飲むフルーチェです。
糖質制限に向いている人、向いていない人です。
糖質制限の効果はいつから出るのか事例を紹介しています。