こんにちは。シーナと申します。
約1ヶ月遅れで公開するシリーズです。
今回は2020年1月第2週。
私はカレンダー通り、仕事始めの1週間でした。
年末年始はずっと東京に引き込もっていましたが、なんとか無事に今年も社会復帰できたのではないかと思います。
世間では、年初から世界情勢の緊迫化により株価が下落したり、
トヨタ自動車(証券コード:7203)が富士山のふもとに実証実験都市「コネクティッド・シティ」を作ると発表したり(こういうのはワクワクします)、
官製ポイント還元「マイナポイント事業」の公式解説サイトが公開されたりと、
いろいろなニュースがありましたね。
7月下旬には東京オリンピックもありますし、2020年はどのような1年になるのか。
いまからドキドキします。
さて、今回は2020年1月5日から2020年1月11日までの体重推移とその間に食べたメニューの栄養成分(特にカロリーと糖質、脂質)を備忘録にしました。
約10ヶ月で20kg体重を落とした40代の私がスタンダード糖質制限中にどのようなものを食べているのか、そして体重はどうなったのかリアルな情報をお伝えします。
あなたの参考になれば幸いです。
- 【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2020年1月第2週】
- 糖質制限中の食事メニュー(カロリー, 糖質 or 炭水化物)
- じっくり煮込んだ豚角煮(トップバリュ)(カロリー271kcal, 糖質18.6g)
- 野菜豆腐ハンバーグ(柚子みぞれ)(カロリー136kcal, 糖質13.9g)
- わかさぎ南蛮(カロリー397kcal, 糖質36.5g)
- 和のたまごサンド(煮たまご)(ファミマ)(カロリー395kcal, 糖質25.9g)
- テリヤキチキンとたまご(ファミマ)(カロリー284kcal, 糖質31.7g)
- おいしいキムチ鶴橋(徳山物産)(カロリー62kcal, 糖質12.1g)
- 関東風お雑煮(セブン)(カロリー126kcal, 糖質15.7g)
- 終わりに
- 関連記事です。
【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2020年1月第2週】
上記の期間を含めた直近1ヶ月の体重推移は以下の通りです。
スマホアプリの画面を切り貼りしていますので見ずらいかもしれません。
おおむね63.0kgで推移し、2020年1月11日現在は63.0kgになりました。
今週の1日の糖質量は大体150g~170gの間と思います。
年末年始をストイックにダラダラと過ごした勢いのまま、今週も落ち着いた1週間でした。
2020年も健康に、体重増加も想定内で過ごせればよいなと思います。
なお、私は「シンプル・ダイエット」というiOS用の無料アプリを使っています。
体重管理に複雑な機能は必要ありません。シンプルが一番です。
(このアプリも正直、十分すぎる機能が付いています。 )
糖質制限中の食事メニュー(カロリー, 糖質 or 炭水化物)
これらは体重維持を目的としたスタンダード糖質制限中のものです。体重減少を目的とするスーパー糖質制限中の食事内容ではありません。
この期間にどのようなものを食べていたのか、以下に記載します。
既出の(完全に同一の)ものは省いています。
重複していたらすいません(そろそろ重複もしてくるでしょう)。
雰囲気が伝わればと思います。
基本的には、お昼はごはんを0.5合とスーパーの惣菜でお弁当にしています。
食費が毎月2万円浮くようになって、止めるに止めれません。
夜は、ローソンの食パンや一本堂の低糖質パン、オートミールを主食にしています。
また、当記事では糖質≒炭水化物としています。
糖質と炭水化物の関係は以下の記事で紹介しています。
スーパー糖質制限中にどのような食事をしていたかは、以下の記事で具体的に紹介しています。
それでは今週の食事メニューを紹介します。
じっくり煮込んだ豚角煮(トップバリュ)(カロリー271kcal, 糖質18.6g)
イオンのトップバリュシリーズです。
1個当り、カロリー271kcal、糖質18.6g、脂質14.4gです。
温め方です。
自宅の電子レンジはテーブルが回転するタイプであるため、立てたまま温めるのは結構難しかったです。
不安で見ていたらやっぱり一度倒れました。
見た目はこんな感じです。
イオングループであるミニストップで購入しました。
初めて食べたのですが、普通においしいですね。
お肉もプルプルで柔らかでした。
もうちょっとだけ量が多いとよかったですが、手軽に食べれますし、おすすめです。
味付けが濃そうに見えてもお肉自体が低糖質ですから、全体としてもそこまで糖質は多くなりません。
業務スーパーのやわらか煮豚も低糖質。ボリュームもたっぷり。おすすめです。
野菜豆腐ハンバーグ(柚子みぞれ)(カロリー136kcal, 糖質13.9g)
1個当りの数値です。野菜と豆腐。ハンバーグとは?
1個当り、カロリー136kcal、糖質13.9g、脂質5.4gです。
柚子が香ります。
さっぱりしたおいしさでした。
わかさぎ南蛮(カロリー397kcal, 糖質36.5g)
野菜たっぷり。漢字で書くと「公魚」です。
1個当り、カロリー397kcal、糖質36.5g、脂質20.2gです。
1月から3月は、ワカサギの旬ですね。
おいしい。
ワカサギは、淡白で別段特徴的な味は無いと思うのですが、なぜか食べたくなります。
しかし、わかさぎ南蛮のカロリーは397kcal。
結構な高カロリーです。
ワカサギ自体は、100g当りカロリーは77kcal、糖質は0.1gですから調理の仕方ということですね。
痩せるための糖質制限では調味料にも気を遣いたいですね。
ワカサギ釣りも一度はしてみたい(というか、その場で天ぷらを食べたい)のですが、機会が無いのですよね。
ちなみにワカサギを漢字で「公魚」と書く由来はご存知でしたか。
私はもちろん知りませんでした。
江戸時代に常陸国麻生藩(ひたちのくにあそうはん)が、徳川11代将軍徳川家斉(とくがわいえなり)に年貢として献上して、公儀御用魚となった名残なのだとか。
他に公儀御用魚はなかったのかという逸話ですね。
常陸国は現在の茨城県の辺りです。
和のたまごサンド(煮たまご)(ファミマ)(カロリー395kcal, 糖質25.9g)
お米の代わりにサンドイッチ。
1個当り、カロリー395kcal、糖質25.9g、脂質26.4gです。
煮玉子の味がする和風のサンドイッチです。
すりごまはあまり感じませんでした。
最初の一口目はぶっちゃけ微妙だなと思ったのですが、気づけば別日も買っていました。
不思議な魅力があるのかもしれません。
糖質量的には、サンドイッチとしては少な目な方です。
テリヤキチキンとたまご(ファミマ)(カロリー284kcal, 糖質31.7g)
お米の代わりにサンドイッチ。
1個当り、カロリー284kcal、糖質31.7g、脂質11.0gです。
定番ですね。
おいしい。
しかし、一つ上の「和のたまごサンド(煮たまご)」よりも低カロリー、高糖質です。
なかなかそうは思えないですけどね。
栄養成分は難しいです。
サンドイッチ的には糖質量30gが大体平均値です。
おいしいキムチ鶴橋(徳山物産)(カロリー62kcal, 糖質12.1g)
100g当りの数値です。大阪の鶴橋のキムチです。東日本エリア限定商品なのですね。
販売元の徳山物産の公式サイトによると。
1包装(340g)当り、カロリー211kcal、糖質41.1g、脂質0.7gです。
見た目はこんな感じです。
癖も無く、おいしいキムチですね。
サイズ感もこれぐらいあるとたっぷり食べられます。
日数によって味が変わることを明示してくれています。
賞味期限は15日あります。
この商品はよく購入しているため、とっくの昔にブログに載せていたと思ったのですが、どうやら初出でした。
キムチとしては、糖質量は平均的です。
関東風お雑煮(セブン)(カロリー126kcal, 糖質15.7g)
正月限定。
1個当り、カロリー126kcal、糖質15.7g、脂質2.0gです。
見た目はこんな感じです。温めた後は具が沈んでしまって、何だかわからなくなったので温め前です。
コンビニにふらりと入ったところ、見つけました。
年明けから何も正月らしいことをしていなかったことに気づきまして、慌てて購入しました。
柚子の香りがよいですね。
まさに雑煮と言う感じでおいしいです。
お餅はかわいらしいサイズでした。
しかし、どうせなら関東風以外のお雑煮を販売して欲しいですね。
地元ではない他の地域のローカルな雑煮を食べてみたいですよ。
私のようにコンビニで雑煮を購入する層には、そういう需要も少なからずあると思うのですが、いかがでしょうか。
少数派ですかね。
数パターンから選択できるようにしてくれるとうれしいです。
終わりに
どうやら暖冬らしいですね。
2019年11月後半から寒くて腰痛(坐骨神経痛)が再発した私からすると、正直暖冬なのにこれほど影響があるのかと(心も体も)震えてくるのですが、確かに暖かいような気がします。
私ぐらいのよい年の大人になると寒いよりは暖かい方がやはりよいですから、それならそれでも構わないのですが。
暖冬と言って油断させつつ、急に寒くなったりしますよね。
寒暖差だけは穏やかな1年になって欲しいと思います。
それでは、また。
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