こんにちは。シーナと申します。
約1ヶ月遅れで公開するシリーズです。
今回は2020年3月第2週。
今週もいろいろなことがありました。
一番のトピックは、3月11日。
世界保健機関（WHO）により新型コロナウイルスがパンデミック認定されたことでした。
何が変わる訳でもないようですが、認識の共有が出来たという意味ではよかったと思います。
少しづつ全員の意識が変わって、事態がよい方向に動くことを期待したいです（そういう私もなかなか切り替えられていませんが）。
他には原油先物価格の急落（と新型コロナウイルス）による影響で日経平均株価やNYダウ平均株価が連日大きく下落し、ドル円も101円台半ばの円高となりました。
選抜高校野球大会（第92回）も初めて中止になってしまいました。
明るいニュースが少ないですね。
そんな中、私的には3月14日に東京で桜の開花発表があったことが数少ないほっとするニュースでした。
昨年より7日早い開花で、統計開始以来最も早い開花日だとか。
確かにぐっと暖かくなりましたからね。
気象庁は「標本木（ひょうほんぼく）」と呼ばれる観測対象の木を定めていて、5～6輪以上の花が咲いた状態を開花発表の目安としているそうです。
東京の標本木は、靖国神社にある桜（ソメイヨシノ）です。
今年は花見という名の飲み会は難しいと思います。
でも1年ぐらい花見をしなくてもどうということはありません。
来年、今年の分まで楽しめばよいですよね。
さて、今回は2020年3月8日から2020年3月14日までの体重推移とその間に食べたメニューの栄養成分（特にカロリーと糖質、脂質）を備忘録にしました。
約10ヶ月で20kg体重を落とした40代の私がスタンダード糖質制限中にどのようなものを食べているのか、そして体重はどうなったのかリアルな情報をお伝えします。
あなたの参考になれば幸いです。
- 【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2020年3月第2週】
- 糖質制限中の食事メニュー（カロリー, 糖質 or 炭水化物）
- メンマチキン（カロリー174kcal, 糖質6.5g）
- サロベツ厳選牛乳クリームコロッケ（かに）（カロリー238kcal, 糖質18.9g）
- サーモンとほうれん草のキッシュ（カロリー不明, 糖質不明）
- マルちゃん焼そば 春限定 ごま油香るオイスターソース味（カロリー262kcal, 糖質45.3g）
- 新潟県産こしひかり白がゆ（カロリー95kcal, 糖質22.3g）
- チーズonクラッカー（カロリー90kcal, 糖質11.8g）
- 終わりに
- 関連記事です。
【40代の糖質制限】食事メニューと体重推移【2020年3月第2週】
上記の期間を含めた直近1ヶ月の体重推移は以下の通りです。
スマホアプリの画面を切り貼りしていますので見ずらいかもしれません。
おおむね63.0kg前後で推移し、2020年3月14日現在は63.5kgになりました。
今週の1日の糖質量は大体150g～180gの間と思います。
ちょっと今週はテレワークによる圧倒的な運動不足が気になってしまい抑え気味でした。
今週は自宅のネット回線周りについて必要な手続きもしていました。
なお、私は「シンプル・ダイエット」というiOS用の無料アプリを使っています。
体重管理に複雑な機能は必要ありません。シンプルが一番です。
（このアプリも正直、十分すぎる機能が付いています。 ）
糖質制限中の食事メニュー（カロリー, 糖質 or 炭水化物）
これらは体重維持を目的としたスタンダード糖質制限中のものです。体重減少を目的とするスーパー糖質制限中の食事内容ではありません。
この期間にどのようなものを食べていたのか、以下に記載します。
既出の（完全に同一の）ものは省いています。
重複していたらすいません（そろそろ重複もしてくるでしょう）。
雰囲気が伝わればと思います。
基本的には、お昼はごはんを0.5合とスーパーの惣菜でお弁当にしています。
食費が毎月2万円浮くようになって、止めるに止めれません。
夜は、ローソンの食パンや一本堂の低糖質パン、オートミールを主食にしています。
また、当記事では糖質≒炭水化物としています。
糖質と炭水化物の関係は以下の記事で紹介しています。
スーパー糖質制限中にどのような食事をしていたかは、以下の記事で具体的に紹介しています。
それでは今週の食事メニューを紹介します。
メンマチキン（カロリー174kcal, 糖質6.5g）
100g当りの数値です。メンマがコリコリ。
1包装（145g）当り、カロリー252kcal、糖質9.4g、脂質14.0gです。
うまい。
おいしいですね。
基本的に塩味なのですが、メンマがよい味を出しています。
歯応えもよいですね。
ニンニクも効いています。
サロベツ厳選牛乳クリームコロッケ（かに）（カロリー238kcal, 糖質18.9g）
かにを探して。
1個当り、カロリー238kcal、糖質18.9g、脂質15.9gです。
濃厚なクリームコロッケでした。
かには私には見つけることが出来ませんでした（^^
ちなみにサロベツとは、北海道天塩郡豊富町（てんしおぐんとよとみちょう）付近の地名のことです。
北海道の北端付近ですね。
豊富町は、日本最北の温泉郷「豊富温泉（とよとみおんせん）」で有名な場所でもあるようです。
上記のサイトによるとサロベツとは、アイヌ語の「サル・オ・ペツ」葦（アシ）原を流れる川）が語源なのだとか。
北海道は札幌周辺と函館しか行ったことが無いため、一度は北の方にも訪れてみたいです。
サーモンとほうれん草のキッシュ（カロリー不明, 糖質不明）
定番の組み合わせ。
手のひらサイズです。
外側のパイ？タルト？がおいしいですね。
茶碗蒸しみたいな中身もよい感じです。
しかし、なぜかキッシュはナイフとフォークで食べたくなりますね。
初めて食べた時は、おかずなのか主食的な位置付けなのかよく分かりませんでしたけど。
マルちゃん焼そば 春限定 ごま油香るオイスターソース味（カロリー262kcal, 糖質45.3g）
テレワークのためのお昼ご飯です。
1個当り、カロリー262kcal、糖質45.3g、脂質5.6gです。
中身はこんな感じです。ソース焼きそばとは違って麺が太いですね。ソースも液体タイプです。
マルちゃん焼そば 春限定 ごま油香るオイスターソース味とは？
作り方はこんな感じです。普通ですね。
見た目はこんな感じです。
まずはおすすめ具材のキャベツ、豚肉、にんじん、もやしで。
2回目はキノコを添えて。
最後はソーセージも一緒に。
いずれもおいしかったです。
ソーセージは無くてもよかったですけどね。
ごま油が効いていました。
麺も太麺でモチモチしていましたね。
おいしい。
野菜やソーセージ、肉の糖質量はプラス5gぐらいみておけば大丈夫です。
マルちゃん焼きそば（ソース）よりも低糖質でした。
新潟県産こしひかり白がゆ（カロリー95kcal, 糖質22.3g）
なるほどですね。
1個当り、カロリー95kcal、糖質22.3g、脂質0.0gです。
温め方はこんな感じです。
見た目はこんな感じです。
無。
何も味がしないですね。
とにかく塩が欲しい。
醤油でも可。
どうやって食べるのが正解なのでしょう。
顆粒だしとかを入れればよかったのかも。
ちなみに私は元々、ただのおかゆは好みません。
中華粥やたまごおじやは好きです。
そのため単に私の好みの味ではないというだけかもしれません（まあ、味はしないのですけどね）。
ではなぜ今回好んでもいない「白がゆ」を食べているのかと言うと。
テレワーク中で外に出るのが面倒だったときに株主優待で「白がゆ」も貰っていたことを思い出したからです。
食べ物を無駄にするともったいないお化けが出ますからね。
ちなみに本商品は、JTの株主優待で頂きました。
しかし、通常のご飯に比べて圧倒的に低糖質ですね。
この白がゆ（250g）の糖質量は約22g、ご飯（250g）の糖質量は約92gです。
約1/4です。
そうでなければ、残りの2食は食べなかったかもしれません。
糖質制限中におかゆという発想はありませんでした。
おかゆが好きな人には、おすすめかもしれません。
味の素の玉子がゆはおいしいですね。
遠い昔に風邪を引いたときに食べたことがあります。
調べてみると糖質は1食当り15gでした。
本当に意外とありなのかもしれません。
チーズonクラッカー（カロリー90kcal, 糖質11.8g）
朝食用に。「素直な味がうれしいね。」がキャッチコピー。
1袋当り、カロリー90kcal、糖質11.８g、脂質3.6gです。
1箱に4袋入っています。
1袋に5枚入っています。
見た目はこんな感じです。
無。
何も味がしないですね。
とにかく塩が欲しい。
醤油は不可。
食塩不使用と箱にも袋にもしっかりと書かれていましたが、本当でした。
素直な素朴な味です。
どこかで塩味を勝手に期待していたため、最初はとまどいました。
しかし、そうと分かれば香ばしさもあり、なかなかおいしいですね。
ちなみに商品名にある通り、チーズをのせて食べるのがおすすめです。
クラッカーは糖質量も少な目で、調整がしやすいです。
ちょっと摘まむのにおすすめですよ。
終わりに
3月から始まったテレワークも2週間目が終わりました。
正直、地味にきつい。
なぜか仕事が終わると非常に疲れています。
圧倒的な運動不足と生活にメリハリが無いことが原因なのかなと思っています。
もしも4月以降もずっとテレワークが続くとなると、私は時差出勤に切り替えるかもしれません（もちろん新型コロナウイルスが落ち着いていることが前提です）。
一応、まだ出社禁止にはなっていません。
テレワークは決して素晴らしいだけの、楽なものではありませんでした。
テレワークが開始された先週は通勤が無くなった（満員電車にも乗らなくてもよい・プライベートの時間が長くなった）ことによるメリットを強く感じていました。
しかし2週目も終盤になると細かなデメリットもじわじわと感じています。
そもそも大前提として自宅は仕事をする場所ではない（仕事する環境として最適化されていない）ということです。
最初から在宅勤務を想定していれば別でしょうが、急にテレワークが始まった人の大部分は同様なのではないでしょうか。
机や椅子、ネット環境、周囲の騒音等々（相手の生活音とかビデオ通話中に聴こえてしまうのですよね）、全員が仕事に向いている環境とは限りませんよね。
一人暮らしならこれぐらいで済みますが、家族と暮らしているのなら家族の理解や協力も必要になります。
やはり、会社は仕事をするにはよい場所なのだなぁと感じてしまいました。
遺憾ですけどね。
それでは、また。
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