こんにちは。シーナと申します。
今回は、トリマで貯めたマイルについて、交換できるもの、おすすめの交換先、具体的な交換のやり方を紹介します。
効率的にマイルを貯める方法、マイルの交換レート、銀行振込の対応銀行も確認しています。
これからトリマを始めようと考えているあなたの参考になれば幸いです。
トリマは移動することにより報酬(マイル)を獲得できるポイ活アプリです。
ダウンロード数は2022年11月時点で累計1,200万を超え、月間アクティブユーザー数も400万人もいるのだとか。
貯めたマイルは、現金や他社ポイント、商品引換券などに交換することができます。
交換先はたくさんありすぎて、逆にどれがよいのか迷ってしまいますね。
私も最近になってトリマを利用し始めまして、他社ポイントと交換できるまでマイルが貯まりましたので、交換先について(今更ながら)調べてみました。
ということで今回は、トリマで貯めたマイルについて、交換できるもの、おすすめの交換先、具体的な交換のやり方を紹介します。
効率的にマイルを貯める方法、マイルの交換レート、銀行振込の対応銀行も確認しています。
これからトリマを始めようと考えているあなたの参考になれば幸いです。
- トリマの交換レート!交換手数料は20%!
- 補足:トリマのマイルを効率的に貯めるには!
- トリマで貯めたマイルは一旦ドットマネーに交換が必要!
- トリマで貯めたマイル!交換できるものは!
- 補足:トリマの銀行振込の対応銀行は!
- トリマのマイル!おすすめの交換先はAmazonギフト券!
- トリマのマイル!具体的な交換のやり方は!Amazonギフト券の場合!
- トリマは招待コードを使って始めると5000マイルお得になる!
- 終わりに
- 関連記事です。
トリマの交換レート!交換手数料は20%!
まずは大前提ですね。
2023年4月現在、他社ポイントや現金等と交換する際の基本の交換レートは、120マイル=1円相当分です。
これは交換手数料の20%を踏まえたものです。
しかし、基本ということは例外もある訳です(おすすめのところで後述します)。
補足:トリマのマイルを効率的に貯めるには!
まず前提として、マイルの貯まる目安は以下の通りです。
移動の場合:約10km毎に15マイルもしくは60マイル(要動画視聴)
歩数の場合:1,000歩毎に15マイルもしくは60マイル(要動画視聴)
他にもアンケートやミッション、スロット等でもマイルは貯まります。
トリマでマイルを効率的に貯めるには、まずはアイテムと交換することが必要です。
移動の場合:まず「追加タンク」。次に「スピードアップ定期券(30日)」。
歩数の場合:まず「ローラースケート(30日)」。次に「歩数上限+5000歩」。
これらがマストですね。
最初にこの4つと交換して、マイルを貯める効率を上げ、1日のマイル獲得上限を増やすことが重要です。
「追加タンク」と「歩数上限+5000歩」は10,000マイル、
「スピードアップ定期券(30日)」と「ローラースケート(30日)」は2,000マイルで交換できます。
すぐに元を取れますよ。
なお、「追加タンク」と「歩数上限+5000歩」は自分の1日当りの平均的な移動距離や歩数を確認してから必要な分だけ増やします。
例えば、1日1万歩しか歩かないのに、上限の3万歩まで増やしても意味がありません。
自分の移動距離や歩数は、数日トリマを利用すればすぐに分かりますよ。
ちなみにタンクはマイルを獲得すれば空けて当日中に再利用できます。
ただ都度マイルを獲得するのは手間ですし、動画視聴する場合はデータ通信量を消費しますからタンクは追加してしまった方がよいと思います。
通勤等で電車移動する場合はあっという間に貯まりますからね。
「追加タンク」と「歩数上限+5000歩」には有効期限はありません。
1回交換すれば、ずっと有効になります。
トリマで貯めたマイルは一旦ドットマネーに交換が必要!
トリマのマイルから直接他社ポイントに交換する訳ではなく、間にドットマネーというサービスを介して、他社ポイントに交換します。
つまり、以下の2ステップが必要になります。
- トリマのマイルをドットマネーに交換する
- ドットマネーを他社ポイントに交換する
ドットマネーとはABEMAとかアメーバブログなどを手掛ける株式会社サイバーエージェントが運営するポイント交換サービスです。
面倒そうと思うかと思いますが(最初、私は思いました)、別途ドットマネーサービスの登録は必要ありません。
トリマアプリ内で完結します。
そのため、手間的にはあまり気にする必要はないと思います。
交換レートなどを確認する際にはドットマネー側のサイトで交換レートを確認すればよいということを覚えておくと便利です。
トリマで貯めたマイル!交換できるものは!
トリマで貯めたマイルは現金や他社ポイント、商品引換券など様々なものに交換できます。
2023年4月現在は以下の通りです。
まずは他社ポイントです。
他社ポイント38種類:
最低交換額300円分=36,000マイルの交換先:19種類
- Amazonギフト券(300円)
- nanacoポイント(300円)
- WAONポイント(300円)
- dポイント(300円)
- Pontaポイント(300円)
- FamiPayギフト(300円)
- WebMoney(300円)
- ビットキャッシュ(300円)
- WINTICKET(300円)
- リクルートポイント(300ポイント)
- Pollet(ポレット)(300円)
- TOKYU POINT(300ポイント)
- Kyash(300円)
- J-Coin Pay(300円)
- 図書カードネットギフト(300円)
- 小田急ポイント(300ポイント)
- DMMポイントコード(300ポイント)
- BGポイント(300ポイント)
- au Payギフトコード(300円)
最低交換額500円分=60,000マイルの交換先:4種類
- iTunesギフトコード(=Apple Gift Card)(500円)
- Vプリカ(500円)
- NET CASH(500円)
- Visa eギフト(500円)
最低交換額1,000円以上分の交換先:6種類
- Tポイント(1,000円):120,000マイル
- 銀行振込(1,000円):120,000マイル
- 楽天Edy(1,000円):120,000マイル
- Amazon図書商品券(1,000円):120,000マイル
- CNポイント(1,900ポイント):120,000マイル
- LINE Pay(2,000円):240,000マイル
その他の交換先:9種類
- ANAマイレージクラブ(85マイル):36,000マイル
- 楽天ポイント(230円):36,000マイル
- StockPoint for CONNECT(291ポイント):36,000マイル
- QUOカードPay(400円):48,000マイル
- AWA(1ヶ月分):117,600マイル
- マンガワン(10話分):120,000マイル
- Spoonギフトコード(30スプーン分):36,000マイル
- Huluチケット(1ヶ月分):121,800マイル
- DAZNチケット(1ヶ月分):228,600マイル
他社ポイントは以上になります。
次は商品引換券です。
商品引換券10種類:
- ファミリーマート100円お買物券:12,000マイル
- ファミリーマート500円お買物券:60,000マイル
- ローソン500円お買物券:60,000マイル
- ミスタードーナツギフトチケット200円:24,000マイル
- サーティワンアイスクリームレギュラーシングルギフト券:46,800マイル
- タリーズデジタルギフト500円:60,000マイル
- 吉野家デジタルギフト200円:24,000マイル
- すかいらーくご優待券500円:60,000マイル
- ケンタッキーフライドチキンデジタルKFC CARD500円:60,000マイル
- 幸楽苑ギフトチケット500円:60,000マイル
商品引換券は以上になります。
なお、他に(トリマのマスコットの見た目を変更するための)着せ替えアイテムや寄付も選べます。
こちらは実際にアプリから確認してみてください。
補足:トリマの銀行振込の対応銀行は!
銀行振込の対応銀行は、全国の銀行に対応しています。
ただ、1,000円から振り込めるのは以下の5行です(その他は2,000円からです)。
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
振込は交換から土日祝日を除いて5営業日以内となります(ゆうちょ銀行は7営業日以内)。
前述の通り、トリマのマイルは一旦ドットマネーに交換してから、他社ポイントと交換します。
そのため対応銀行もドットマネー側に依存します。
ドットマネーにおける銀行振込の対応銀行は以下から確認できます。
参考リンク:ポイントに交換する|ドットマネー
トリマのマイル!おすすめの交換先はAmazonギフト券!
他社ポイント38種類と商品引換券10種類の交換先を踏まえ、トリマのマイルのおすすめの交換先は、おすすめ順に以下の3つになります。
- Amazonギフト券(300円分)
- iTunesギフトコード(500円分)
- dポイント(300円分)
Amazonギフト券とiTunesギフトコードは、常時2%お得になります。
より少額から交換できて、使い道が多いAmazonギフト券の方がおすすめです。
dポイントはよく増量キャンペーンをしています。
直近では15%増量キャンペーンがありました。
あなたがdポイントを貯めている場合、交換するタイミングでキャンペーンが開催されていれば、dポイントの方がおすすめになります。
キャンペーンの有無はドットマネーのサイトを確認すれば分かります。
トリマのマイルからドットマネーへの交換レートは基本的に120マイル=1円相当分です(前述の通り、楽天ポイントなど例外もあります)。
ドットマネーから他社ポイントへの交換時に交換率に差が出てきます。
詳しくは以下で確認できます。
参考リンク:マネーをつかう - ドットマネー
私のおすすめは汎用性を考慮して前述の3つとしましたが、人によってはよりお得な交換先がありますから上記から確認してみてください。
例えば、Amazonで本を購入する場合は、常時2.5%お得になるAmazon図書商品券1,000円分がおすすめになります。
参考リンク:Amazon図書商品券はこちら
トリマのマイル!具体的な交換のやり方は!Amazonギフト券の場合!
それでは最後に一番おすすめのみんな大好きAmazonギフト券を例に具体的な交換のやり方を紹介します。
繰り返しとなりますが、トリマのマイルから直接Amazonギフト券に交換する訳ではなく、間にドットマネーというサービスを挟みます。
つまり、以下の2ステップが必要になります。
- トリマのマイルをドットマネーに交換する
- ドットマネーをAmazonギフト券に交換する
これは他のポイントへの交換でも同様です。
1はリアルタイム、2は申請から完了まで土日祝を除き3営業日程度掛かります。
それでは早速交換してみましょう。
※紹介する手順は、もともとドットマネーを利用していない前提となります。予めご留意ください。
※画面はiOS版となりますが、android版もほぼ同じと思います。適時、読み替えてください。
トリマアプリの上部にある「交換」メニューから「他社ポイント」ー「Amazonギフト券」にある「36,000で交換」をタップします。
注意事項を確認し、「交換申請へ進む」をタップします。
初めて交換する際は、トリマのIDでドットマネーの口座開設を(自動的に)行います。
ドットマネーの利用規約とID連携に関する同意事項に同意できる場合はチェックをして、「トリマのIDで口座開設」をタップします。
少し待つと以下の画面になります。
交換マネー数を確認し、「交換してSTEP2へ」をタップします。
これにより、トリマのマイルのドットマネーへの交換が完了となります。
「交換が完了しました」と表示されたことを確認し、「交換申請に進む」をタップします。
交換マネー数を入力し、「確認する」をタップします。
Amazonギフト券は常時2%お得であるため、294マネーでAmazonギフト券300円分になります。
入力内容を確認し、「申請する」をタップします。
以上で交換申請は完了です。
土日祝を除いて3営業日以内に交換が完了します。
次に申請状況を確認します。
「他社ポイント」メニューに戻り、「交換履歴(ドットマネー)を開く」をタップします。
ドットマネーの通帳画面が表示されます。
画面を下にスクロールすると先ほど交換申請したエントリーがあります。
ステータスを確認します。
交換申請直後は「申請中」となっています。
ステータスが「承認済」になるまで、土日祝を除いて3営業日程度待ちます。
(この時は2営業日で承認済になりました。)
ステータスが「承認済」になると「ギフト券番号を確認」が表示されます。
「ギフト券番号を確認」をタップします。
表示されるAmazonギフト券のコードをコピーしてから「Amazonギフト券を使いに行く」をタップします。
Amazonのサイトに移動します。
必要に応じて自分のAmazonアカウントでログインする画面になると思います。
先ほどコピーしたコードをペーストし、「アカウントに登録する」をタップします。
「¥300がアカウントに適用されました」と表示されることを確認します。
以上でトリマのマイルからAmazonギフト券への交換は終了です。
お疲れ様でした。
トリマは招待コードを使って始めると5000マイルお得になる!
トリマは、友達紹介制度があります。
もしもトリマを始める場合は知り合いから招待コードを教えて貰ってから始めるとお得ですよ。
知り合いに頼むのは気が引けるというあなたは安心してください。
以下の私の招待コードをコピペして利用して貰って大丈夫です(^^
招待コード:wn4dRxz2e
アプリインストール後に招待コードを入力する画面が表示されます。
このタイミングのみしか利用出来ませんからご注意ください。
招待コード入力後に会員登録するとあなたと私に5,000マイル付与されます。
招待コード入力によるマイル獲得には会員登録が必要です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
これからトリマを始めようと考えているあなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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