こんにちは。シーナと申します。
今回は、約10ヶ月で20kg体重を落した私が、糖質制限中でも飲めてしまう、おいしい「甘い飲み物」おすすめ厳選商品3選を紹介します。
糖質制限中に甘い飲み物が飲めるのか気になるあなたの参考になれば幸いです。
糖質制限。
慣れないうちはめちゃくちゃ苦しいですよね。
糖質60g以内(痩せるために行う糖質制限ダイエットの場合)で1日の食事を賄うのは本当に大変です。
そのような時に甘い(糖質0g以上の)飲み物を飲むなんて。
貴族の遊びですよ。
お茶や水も大事です。
でも味気ない。
お茶の種類は多数あり、違いも楽しめますが。
そういうことではないのですよね。
苦行の中で束の間の癒しが欲しいだけなのです。
そのような訳で今回は、約10ヶ月で20kg体重を落した私が、痩せるための糖質制限ダイエット中に飲んで癒しを得ていた(そして今も気に入って飲んでいる)おすすめの飲み物を3つ紹介します。
これらの飲み物なら飲んでも大丈夫でした。
あなたの癒しの参考になれば幸いです。
- 糖質制限中でも飲めてしまう!おいしい「甘い飲み物」おすすめ厳選商品3選!
- おすすめ1:Blendy Stick カフェオレカロリーハーフ1/2
- おすすめ2:モンスターウルトラ缶 355ml
- おすすめ3:マルサン 豆乳飲料のカロリー50%オフシリーズ
- せっかくならさらにおいしく飲みたいです
- 真空断熱タンブラー420ml(JDE-420)
- マルサン 豆乳飲料麦芽コーヒー カロリー50% オフ 200ml×24本
- マルサン 豆乳飲料バナナカロリー50%オフ 200ml×24本
- 終わりに
- 関連記事です。
糖質制限中でも飲めてしまう!おいしい「甘い飲み物」おすすめ厳選商品3選!
入手がしやすい順に並べています。
- Blendy Stick カフェオレカロリーハーフ1/2
- モンスターウルトラ缶 355ml
- マルサン 豆乳飲料の「バナナ」と「麦芽コーヒー」
今回は糖質(≒炭水化物)が0g以上のものに限定しています。
ちなみに炭水化物と糖質には以下の関係があります。
炭水化物=糖質+食物繊維
当ブログでは「糖質」が分かる場合は糖質量を記載しています。
また、紛らわしいものに「糖類」があり、糖質とは以下のような関係になります。
糖質=糖類(単糖類・二糖類)+その他糖類
栄養成分表に「糖類」が記載されていても「糖質」or「炭水化物」を確認しましょう。
それでは、それぞれの商品についてご紹介します。
おすすめ1:Blendy Stick カフェオレカロリーハーフ1/2
スーパーやドラッグストアでよく見かける商品だと思います。
この商品は糖質制限を開始する前からよく飲んでいました。
糖質制限を開始した後、糖質を改めて確認すると、糖質は1.9gしかありません。
まだ大分自宅に残っていたため、糖質制限ダイエットを始めた後も無駄にならなくてよかったです。
その後、何店ものスーパーで棚を隈なく調べても(私が見た限り)この手の商品の中で、これが一番糖質量が少なかったです。
ホットでもアイスでも、どちらでもおいしいですよ。
アイスの場合は、粉が隠れるぐらいの少量のお湯でしっかり溶かしてから冷水や牛乳を入れるのがおいしく飲むためのコツです。
牛乳を少し(糖質量的に最大で100ml程度が無難です)足しても全然OKです。
実は糖質制限ではカロリーと脂質はむしろ高い方がよいのです。
決して、カロリーと脂質まで同時に制限しないようにしてくださいね。
(糖質の代わりのエネルギー源として脂質を使用します。)
そのため無脂肪乳よりも普通の牛乳がおすすめです。
単純においしい上に糖質もほんの少しですが、少ないのです。
普通の牛乳200ml当たり、炭水化物(≒糖質)は10gです。
無脂肪乳200ml当たり、炭水化物(≒糖質)は10.6gです。
普通のダイエットなら脂質がほぼ0の無脂肪乳の方がよいですね。
ちなみに、定番のカフェオーレ(カフェオレじゃないのですね)の糖質はこれぐらいです。
甘い牛乳であるレモン牛乳はこれぐらいです。
Blendy Stick カフェオレカロリーハーフ1/2は、いつもの通販サイトでも購入出来ます。
おすすめ2:モンスターウルトラ缶 355ml
おすすめの2点目は、モンスターウルトラ缶です。
エナジードリンク。
すごく種類がありますね。
大抵のコンビニに置いてあります。
体には決してよさそうには思えませんが、たまに飲みたくなります。
糖質制限中なのに飲んでやった!
という背徳感がよいですね。
心が満たされます(^^
サイズも大きく、たっぷり飲めますし、このウルトラ(白い)缶の味が好きなのです。
炭酸飲料なのですがスポーツドリンクっぽい味がします。
普通のスポーツドリンクは糖質が多くて飲めませんから貴重です。
モンスターシリーズでもこの白い缶のものは、1本飲んでも糖質は2.5gです。
全然、問題ありません。
これでは背徳感もありません。
本来のエナジードリンク(栄養ドリンク)としての評価はどうか?
私は特にそこは求めていないのですが、確かに目も冴える気がします。
何度も飲んで、そのたびに感じますので気のせいではないと思います。
有名どころの昔からある栄養ドリンク類は少量の割に総じて糖質が多い(10g以上)です。
辛い仕事や試験勉強のお供としても十分ありです。
モンスターウルトラ缶はネットでも購入出来ます。
ちなみにレッドブルのシュガーフリーは糖質0gのエナジードリンクです。
RedBull SUGARFREE(レッドブルシュガーフリー)。
味は通常のレッドブルとほぼ同じです。
独特の味です。
私は癒しとしては飲みたい味ではありませんが。
エナジードリンクとしては糖質が0gであること、量は適量であることから、ストイックに気合いを入れたい(仕事や勉強を頑張りたい)ときにはありと思います。
250mlタイプは、2021年2月から1本当り51円値下げされていますよ。
おすすめ3:マルサン 豆乳飲料のカロリー50%オフシリーズ
おすすめの3点目は、マルサン 豆乳飲料シリーズから2点。
バナナ カロリー50%オフ 200mlと
麦芽コーヒー カロリー50% オフ 200mlです。
いろいろな味がありますが、特にこの2つがおすすめです。
普通においしい(重要ですよね)。
糖質制限用の食べ物にありがちな、違和感が全くありません。
豆乳っぽさも全く無いため、豆乳が苦手な人も普通に飲めると思います。
この味がある感じが、糖質制限中にはすごくよいです。
気になる糖質は2.4gと3.0gです。
まったく問題ありません。
※パッケージ前面の数値は100ml当たりです。
1パックの糖質は裏面にあります。
唯一の難点は、都内のスーパーやコンビニでまず売っていないことです。
試しに飲むということが難しいのです。
しかし、一度飲んでしまえば、リピート確実です。
常温保存可能ですので、纏め買いが出来ます。
結局はいつもの通販で購入した方が面倒がありません。
最安値も簡単に分かりますし、重い飲料を自宅に届けてくれますからね。
飲む前に冷やしてどうぞ。
豆乳の味が苦手な人にもおすすめできます
豆乳が苦手な人は、お試しで1本だけ購入できないのがつらいと思います。
私も初めは躊躇しました。
通販だと24本セットですから。飲めなかったら勿体ないと。
ただ、どうしても癒しが欲しかったのでamazonのレビューを信じて注文しました。
そうしたら私には大正解でした。 今でも定期的に購入しています。
繰り返しになりますが、豆乳感はありません。
少なくとも私は感じません。
マルサン 豆乳飲料麦芽コーヒー カロリー50% オフ 200ml×24本
私は最初に麦芽コーヒーを注文しました。
麦芽コーヒーはほどよい甘さで、コーヒー牛乳系が好きな人は、
まず好きな味と思います。
最初のマルサン豆乳として、おすすめです。
一本当たり、約96円です。
マルサン 豆乳飲料バナナカロリー50%オフ 200ml×24本
バナナも豆乳感は全くありませんが、甘さが気になる人もいるかもしれません。
私は逆にそれこそを求めていたため(豆乳感さえなければ)甘くて全然よいのですが。
とはいえ、しつこい甘さではありません。さっぱりとした甘さです。
普通においしい(しかし低糖質の)バナナミルクです。
一本当たり、約97円です。
糖質制限向けの豆乳飲料といえば
豆乳飲料といえば他社が有名でシェアも圧倒的です。
とはいえ、糖質制限向けとなると、やはりマルサンアイ (証券コード:2551)に一日の長があります。
(株も欲しいのですが、40万弱するため、ちょっと私には高くて手が出ません。)
他社も糖質制限向け豆乳飲料(カロリーオフタイプ)を投入していますが、糖質量的にも価格的にもマルサンがリードしています。
都内のコンビニでよく見かけるものは他社の通常タイプのものです。
パッケージは似ていますし、通常タイプの豆乳飲料は糖質量が多いです。
バナナ味で20.4g、コーヒー味は15.7gあります。
糖質制限をしている身としては、飲み物でこの糖質量はかなり厳しいです。
大手スーパーだとマルサンのカロリーオフタイプも稀に置いてあるのですが、サイズが1,000mlで豆乳味だけだったりします。
おしい。
いま求めているのは、そういうことではないのですよ。
===後日追記ここから===
他社の低糖質版の麦芽コーヒーと飲み比べしました。
2019年5月現在はカロリー、糖質量的には差は無くなっていました。
味は、はっきり違いがありました。
===後日追記ここまで===
番外編(マルサンを求めて)
マルサンの豆乳飲料を探して都内のコンビニ各社を彷徨ったところ、ナチュラルローソンには置いてありました。
さすが、糖質制限に積極的なローソンです。
2種類もありました。
しかし、どちらも無調整豆乳です・・・・・・。
「有機豆乳無調整200ml」と「ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳200ml」です。
糖質は左が2.4g、右(青色)が4.0gと合格ですけどね。
まあ、他に収穫もありませんでしたし、せっかくですので2つとも購入。
飲み比べてみました。
大事な味は・・・・・・。
分かる!
豆乳です。
・・・・・・。
2つを同時に飲み比べましたが、正直私の舌には違いを理解するには荷が重かったです。
2つが違うのは分かります。
ただ、ひとつづつコップに入れて出されたら、どちらが国産でどちらが高い(といっても16円の差ですが)のかは、分からない絶対の自信があります。
あなたが豆乳好きで健康目的ならこれらもありだとは思います。
はい。
とはいえ、よく考えれば、豆乳が苦手な私でも2本とも飲みきれました。
おそらく豆乳としてはかなり飲みやすいのだと思います。
お値段は税込で左が97円、右の青い方が113円でした。
ささやかな要望があります
同じ系統のものを2つ置くぐらいなら、カロリーオフタイプを置いて欲しい。
もっとはっきり言えば。
麦芽コーヒーとバナナ(のカロリーオフタイプ)をぜひ取り扱って欲しい。
コンビニ、スーパーの仕入れ担当の方、他社との差別化です。
同じ商品を置いていても仕方ありません。
ビジネスチャンス、集客チャンスがここにありますよ。
責任は取りませんが。
ちなみに高級志向のスーパーではマルサンの「ひとつ上の豆乳」タイプが、いろいろな味(紅茶や白桃など)を揃えて置いてありました。
サイズは200mlでよいのですが、通常タイプなので糖質量的に厳しい。
なぜカロリーオフタイプの200mlサイズは置いていないのでしょう。
世間的には需要がないのでしょうか。
疑問でしたので調べてみました。
問題は生産量でした
マルサンアイは愛知県岡崎市に本社があり、中部、中国、九州エリアでは豆乳飲料シェアNo.1らしく、単純に東京まで流通してこないようです。
同社は健康志向の高まりを背景にした豆乳市場の拡大に伴い、生産能力を上げるべく、2017年に約77億円を投資して鳥取市に豆乳製造の新工場を建設しました。
現在、新工場は年間2.5万キロリットルの生産能力になっています。
さらにこれを倍の5万キロリットルにするべく、2019年3月度を目途にラインを倍に増やす予定とのこと。
マルサングループ全体の生産量は15万キロリットルになるようです。
市場全体では35万キロリットルぐらいの需要があるようです。
もう少し待てば、東京にも、もう少し商品が出回るかもしれません。
期待して待ちましょう。
(ますます株も欲しくなりました。)
せっかくならさらにおいしく飲みたいです
飲み口が広がり、より味や匂いを感じやすくなるからなのか、単なる気持ちの問題なのか。
はっきりとは分かりませんが、一手間掛けてコップに移すとおいしくなります。
貴重な癒しの時間をより満喫するために一手間掛けて見てはいかがでしょうか。
私は普段使いのコップとして、サーモスの「真空断熱タンブラー420ml(JDE-420)」を使用しています。
私は、
- 保温性が高い
- 結露しない
- 手に持っても熱を感じない
という基本的な売りに魅かれて購入しました。
しかし、実際に使用したところ、
私には茶渋が付きにくいことが非常に高ポイントでした。
それまで普段使いのものは、お洒落なものを使っていました。
(若い時はいざというときのためによく取っておいたのですが、もういつ「いざというときが来るのか」分からなくなると思い、一時期普段から使うようにしていました。)
しかし、洗っていても大抵茶渋が付いてしまって捨てることになっていました。
さすがに勿体無くなり、その後は100円ショップのマグカップを利用しては捨てるを繰り返していました。
このタンブラーは、1年以上使用していますが、まだまだきれいなままです。
※写真は新品当時のものです。
さすがに新品と同じとは言いませんが、お客様に問題なく出せるレベルです。
口も大きいので洗いやすいのもよいです。
お手入れの仕方です。添付の説明書より。
コップの底には保護板が付いています。
普段使いとして重宝しています。
真空断熱タンブラー420ml(JDE-420)
サイズは、340ml, 420ml, 600ml の3種類あります。
2018年8月現在、420ml サイズで約1,500円(税込)です。
私は最初の一口は多めに飲むため、500mlのペットボトルでもちょうどよい感じです。
マルサン 豆乳飲料麦芽コーヒー カロリー50% オフ 200ml×24本
一本当たり、約96円です。
マルサン 豆乳飲料バナナカロリー50%オフ 200ml×24本
一本当たり、約97円です。
終わりに
糖質制限はある程度のストイックさが求められますが、時には息抜きも必要です。
普通の飲み物は本当に糖質制限では御法度です。
栄養成分表記は大抵100ml単位です。
500mlなら5倍してください。
痩せるための糖質制限ダイエット中でもおいしく飲める物を見つけたら更新していきたいと思います。
それでは、また。
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デカビタCゼロマルチビタミン。ごくごく飲めるオロナミン系飲料です。
実は低糖質。甘い飲み物を探している大人のあなたに。のんある気分です。
うますぎるグリーンダカラは糖質量50%オフです。
コスパ最高。飲みやすい天然水です。
糖質制限をするとなぜ痩せるのかについて纏めています。
仕組みを理解していると正しく自信を持って続けやすくなります。
もちろんデメリットもあります。
オーラルケアのマストアイテム。ジェットウォッシャードルツでお口のお手入れも気持ちよく行いたいですね。