こんにちは。シーナと申します。
今回は、楽天ペイで JCB ブランドのカードが使えない理由と対処方法を紹介します。
楽天ペイで支払い元を JCB カードに設定した時に使えない店(もしくは使える店)はどこなのか。
楽天ペイで JCB カードを支払いに使いたいあなたの参考になれば幸いです。
楽天ペイ アプリにおいて、支払い元を「楽天キャッシュ」もしくは「楽天カード」以外に設定することは還元率の問題で基本的にはあまりないと思います。
ただ、たまには(具体的には毎月4の付く日)には楽天以外のカード会社が発行する JCB カードを支払い元に設定したいときがありますね(^^
そしていざ支払い元を JCB カードに設定すると「このカードは一部のお店ではご利用いただけません」という気になる文言が表示されます。
本当に使えないのか、試してみました。
(ちなみに、この文言は JCB ブランドのカードであれば、どのカードでも表示されます。試しに JCB ブランドの楽天銀行デビットカードを登録しても表示されました。)
ということで今回は、楽天ペイで JCB ブランドのカードが使えない理由と対処方法を紹介します。
楽天ペイで支払い元を JCB カードに設定した時に使えない店(もしくは使える店)はどこなのか。
楽天ペイで JCB カードを支払いに使いたいあなたの参考になれば幸いです。
- 楽天ペイで JCB カードが使えない?「このカードは一部のお店ではご利用いただけません」となる理由!
- 楽天ペイで JCB カードが使えない店(もしくは使える店)はどこ?
- 楽天ペイでは楽天カードを使うのがやっぱりおすすめ!
- 終わりに
- 関連記事です。
楽天ペイで JCB カードが使えない?「このカードは一部のお店ではご利用いただけません」となる理由!
結論としては、確かに使えない店がありました。
ただ、問題なく使える店もあります。
楽天ペイで JCB カードを支払い元に設定したとき表示される「このカードは一部のお店ではご利用いただけません」という表示の通りですね。
残念ながら、楽天ペイに JCB カードも支払い元に設定することはできますが、一部のお店では使えないようです。
一部のお店では使えない理由はお店側の契約(設定)次第です。
そのお店で楽天ペイが使えるか、JCB カードが使えるか、とはあまり関係がありません。
※「あまり」とは、そもそも楽天ペイが使えなかったり、JCB カードが使えなければ可能性はゼロだからです。
となると我々としては楽天ペイで支払い元に JCB カードを設定した時に使えない店、もしくは使える店を事前に知りたくなりますね。
楽天ペイで JCB カードが使えない店(もしくは使える店)はどこ?
※↑の画像は楽天ペイで JCB が使えない時に表示されるメッセージです(by android環境)
残念ながら事前に確認する方法は見つかりませんでした。
実際に使えるか試してみるしかありません。
私は「JCB カードが使えない店は(VISA等の他ブランドと比べると)多いから念のため表示しているだけで、JCB カードが使えるお店なら問題なく使える訳でしょ?」と思っていたのですが。
残念ながら、そうではありませんでした。
キャッシュレス決済に積極的な(豊富な支払い方法が選べる)とあるローカルスーパーでは、普通に JCB ブランドのカードも(楽天ペイも)使えるのですが、楽天ペイの JCB カードは使えませんでした。
まさか使えないとは思っていなかったため、支払い時に前述のメッセージが出た時はレジ前でアタフタしてしまいました。
幸い後ろに誰も並んでいなかったため、被害は最小限で済みましたけど(^^
個人的な体感で言うと、全国チェーン(コンビニとかスーパー、ドラッグストア)では使えることが多いような気がします。
私が試した範囲では、楽天ペイの支払い元に JCB カード設定しても使える店は以下でした。
- ミニストップ
- 西友
- いなげや
- スギ薬局
ただ、チェーン店でも直営店とフランチャイズ(加盟店)では扱いが異なる可能性があります。
使えるかどうかは、お店次第ですからね。
ということで事前に JCB の加盟店を調べても確実ではありません。
もちろん、そもそも JCB カードが使えないお店では可能性はゼロな訳ですから、調べてみるのはよいかもしれませんが。
参考リンク:広がる利用先 | JCBブランド
上記の JCB のサイトで加盟店を確認しても「※掲載店舗であっても利用できない場合があります。」とありますから、結局は実際に試してみるしかありません。
なお、お店で試す際は次善策(違う支払い方法)を予め想定しておくと(私のように)レジ前でアタフタしないと思いますよ。
楽天ペイでは楽天カードを使うのがやっぱりおすすめ!
楽天ペイを利用している人で(楽天ペイは楽天キャッシュでの支払いがお得であることとは関係なく)楽天カードを保有していない方は多くはないと勝手に思っていますが、念のため。
楽天カードは年会費永年無料でどこで使用しても通常還元率が1%と高還元です。
楽天市場で利用すれば還元率は3%~13%になります。
「楽天ペイ」だけでなく、「Apple Pay」、「Google Pay」にも対応しています。
楽天カードは、還元率の高いクレジットカードとして大人気ですから利用している人も多いですね。
2022年度日本版顧客満足度調査のクレジットカード業種にて14年連続で第1位を獲得しています。
持っておいて損はありませんよ。
参考リンク:楽天カードお得な新規入会キャンペーンはこちら
私は基本的に店舗での買い物は楽天ペイを使用して、楽天ペイが使えない店舗(まだまだ少ないですよね)ではリクルートカード(JCBブランド)を利用するようにしています。
年会費永年無料で還元率が常時1.2%もあります。
この何も考えなくてもほぼ※1.2%の還元率がある点がよいですよね。
楽天カードでは還元率が激減してしまう国や地方自治体等に納める支払・各種税金や公共料金、携帯電話・固定電話、新聞購読料等の支払いでも、ちゃんとポイント還元1.2%になります。
※対象外については以下に纏まっています。
参考リンク:リクルートカード ポイントの照会・ご利用について|JCBカード
貯まるポイントはリクルートポイントですが、Pontaポイントに等価交換可能ですから使い道に困ることはありません。
Ponta ポイントは手数料無料で現金化することも可能ですからね。
なお、JCBブランドにした理由は、一番新規入会キャンペーンがお得(最大6,000ポイント)だからです(^^
日本国内で利用する分にはJCBブランドで困ることはまずありませんよ(今回のようなケースもありますけどね)。
6,000ポイントゲットするには携帯料金の支払いが必要になるため、人によりハードルが高いですが、一番お得であることに変わりありません。
詳しくは以下から確認してみてください。
おすすめです。
参考リンク:【リクルートカード(JCB)】新規入会+利用で最大6,000ポイントプレゼントはこちら
終わりに
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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