こんにちは。シーナと申します。
今回は、アンドロイド(android)ユーザー向けにモバイルSuicaの始め方、お得な作り方、使い方を紹介します。
モバイルSuicaの還元率などの基本的なことから、楽天ペイや au PAY、Google Pay のSuicaとの違い、モバイルSuicaの登録時に行いたいことを纏めています。
これからモバイルSuicaを始めようと考えているあなたの参考になれば幸いです。
後日追記:2024年2月13日以降、d払いでもSuicaが利用できるようになりました。
2023年春に会社を退職して無職になり、定期券を失った私シーナ。
それでも鉄道には乗る訳で。
どうやら、きちんと始めるとモバイルSuicaの方がSuicaよりも4倍お得になると知りました。
昔はandroid端末でモバイルsuicaを利用しようとすると年会費が税込1,050円掛かっていましたが、2020年2月26日以降は無料になっていますしね。
早速モバイルSuicaを始めようと思ったのですが。
なんだかいろいろなSuicaがあって複雑ですねー(^^
基本的なところからいろいろ調べた結果を備忘録として纏めるついでに記事にすることにしました。
ということで最初に結論です。
私のようなandroidユーザーは以下の流れでモバイルSuicaを始めるのがおすすめです。
- モバイルSuicaチャージ用のクレジットカード用意
- モバイルSuicaアプリのダウンロード
- モバイルSuica利用登録
- JRE POINT サイトの会員登録とモバイルSuicaの連携
- 楽天ペイのSuica用キャンペーン利用(任意)
- 楽天ペイのSuicaの利用登録(任意)
- au PAY のSuicaの利用登録(任意)
いかがでしょうか。
意外と4番目の「JRE POINT サイトの登録とモバイルSuicaの連携」は忘れがちです。
これをしないとモバイルSuicaで電車に乗車した時や買い物した時にポイント還元が得られませんから必ず行いたいですね。
それでは以降で、androidユーザーによるモバイルSuicaの具体的な始め方、作り方、そして使い方を紹介します。
また、モバイルSuica の還元率などの基本的なことから、楽天ペイや au PAY、Google Pay のSuicaとの違いも後ほど紹介しています。
これからモバイルSuicaを始めようと考えているあなたの参考になれば幸いです。
なお、当記事の内容は適時更新しますが、特に明記していない限り、2023年10月4日現在の情報です。
今後変更になる可能性があります。
- 4倍差が出る!モバイルSuicaの始め方!お得な作り方は!【アンドロイド】
- モバイルSuicaの作り方1:モバイルSuicaチャージ用のクレジットカード用意
- モバイルSuicaの作り方2:モバイルSuicaアプリのダウンロード
- モバイルSuicaの作り方3:モバイルSuica利用登録
- 参考:SuicaのSFとは何?何の略?
- 注意:Suicaの物理カードをモバイルSuicaに移行した後、その物理カードは使えなくなる!
- モバイルSuicaの作り方4:JRE POINT サイトの会員登録とモバイルSuicaの連携
- モバイルSuicaの作り方5:楽天ペイのSuica用キャンペーン利用(任意)
- モバイルSuicaの作り方6:楽天ペイのSuicaの利用登録(任意)
- モバイルSuicaの基本!【for android】
- モバイルSuicaの使い方は簡単!【android】
- モバイルSuicaアプリと楽天ペイや au PAY、Google Pay のSuicaとの違いは?併用はできる?
- モバイルSuicaとd払いも連携開始!期間限定ポイントもチャージ可能!
- 参考:モバイルSuicaへのおすすめのチャージ方法は!
- 終わりに
- 関連記事です。
4倍差が出る!モバイルSuicaの始め方!お得な作り方は!【アンドロイド】
繰り返しとなりますが、私のようなアンドロイド(android)ユーザーは以下の流れでモバイルSuicaを始めるのがおすすめです。
- モバイルSuicaチャージ用のクレジットカード用意
- モバイルSuicaアプリのダウンロード
- モバイルSuica利用登録
- JRE POINT サイトの会員登録とモバイルSuicaの連携
- 楽天ペイのSuica用キャンペーン利用(任意)
- 楽天ペイのSuicaの利用登録(任意)
- au PAY のSuicaの利用登録(任意)
まずは1から6のそれぞれについて簡単に補足します。
(au PAY については楽天ペイとほぼ同じですから省略します。)
その後に、なぜこの始め方をおすすめしているのか、その理由を説明します。
モバイルSuicaの作り方1:モバイルSuicaチャージ用のクレジットカード用意
モバイルSuicaへのクレジットカードの登録は後で行うこともできますが、予め用意しておくことをおすすめします。
モバイルSuicaへチャージ可能なクレジットカードは本人認証サービス(3Dセキュア)に対応している必要があります。
対応ブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、ビューカード、JR東海エクスプレス・カードです。
参考リンク:Suicaアプリケーションに登録できるクレジットカードを知りたい。 | Suica Apple Pay よくあるご質問
大部分のクレカは登録できるということですね。
ただ、チャージは可能でもチャージの時にポイント還元がされるクレジットカードは限られています。
お手持ちのクレジットカードでモバイルSuicaにチャージした時にポイント還元が得られるかどうかは各クレジットカード会社の最新情報を確認してくださいね。
例えば、楽天カードは直接チャージすると還元対象外ですし、リクルートカードは1.2%還元ですが月3万円までが対象、さらに JCB ブランドの場合は還元率が1.2%から0.75%に下がります。
参考リンク:電子マネーチャージ(nanacoなど)について - リクルートカード - ヘルプ
参考リンク:【重要】リクルートカード(JCB)電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について
こういうケースもありますから注意してくださいね。
私のおすすめは、バニラVISAギフトカードです。
最大3%還元になりますよ。
購入方法は以下に纏めています。
ちなみに本家のJREカード(ビューカード)はチャージ還元率こそ1.5%と低い?ですが、「モバイルSuicaで定期券購入」や「モバイルSuicaでグリーン券購入」、「えきねっとでの切符購入」の場合は最大5%還元になります。
これらを(私は今のところ不要ですが)利用する場合は活用したいですね。
モバイルSuicaの作り方2:モバイルSuicaアプリのダウンロード
アプリのレビュー評価は低いですが、個人的には特に不具合なく便利に使えています。
点数を見ると極端ですからレビューの低さはあまり気にしなくてよいのかなと思います。
少なくともモバイルSuicaアプリでしかできないことがありますから、一度試してみてもよいと思います。
どうしてもスマホとの相性が悪ければ、他のアプリのSuicaを利用しましょう。
モバイルSuicaの作り方3:モバイルSuica利用登録
画面の指示に従えば特に難しいところは無いと思います。
用意が必要なものは(おサイフケータイアプリの利用に使う)Googleアカウントですね。
ちなみに完全に新規で始める場合と手持ちの物理的なSuicaカードを移行する場合で若干手順が異なります。
詳しくは以下の公式サイトを確認してください。
参考リンク:JR東日本:モバイルSuica>モバイルSuicaをはじめる
物理カードからの移行(切替え)の場合は、特に注意事項をよく確認してくださいね。
移行した日の翌日5:00以降にモバイルSuicaアプリにログインして「SFの移行操作」を行わないと定期券以外の利用に制限が掛かります。
また、カードを返却しようとしても預り金(デポジット)500円の返金が受けられません。
参考:SuicaのSFとは何?何の略?
Stored Fare(ストアードフェア)の略で、ICカード乗車券に記録される金銭的価値のことです。
要するにモバイルSuicaの電子マネー残高のことです。
PASMOでもSFと言いますね。
注意:Suicaの物理カードをモバイルSuicaに移行した後、その物理カードは使えなくなる!
モバイルSuicaへ移行した物理カードのSuicaは利用できなくなります。
移行した翌日5:00以降にJR東日本のSuicaエリア内にある駅の「みどりの窓口」へ持って行くと預り金(デポジット)500円を返金して貰えます。
物理カードにチャージしてあったSF(電子マネー)はモバイルSuicaへ移行した日の翌朝5時以降にモバイルSuicaアプリ上で受け取り操作を行うことでモバイルSuicaに移行できます。
操作手順は以下の通りです。
- モバイルSuicaを起動
- [Suica一覧]タブを選択
- [電子マネーが未受取のSuicaがあります]をタップ
詳しくは以下の公式サイトを確認してください。
参考リンク:モバイルSuicaに移行した後のSuicaカードはどうすればいいですか? | モバイルSuica よくあるご質問:JR東日本
モバイルSuicaの作り方4:JRE POINT サイトの会員登録とモバイルSuicaの連携
※画像はJRE POINTのサイトより引用
モバイルSuica アプリで Suica を発行したら Suica ID番号を JRE POINT サイトに登録しましょう。
サイトでの「登録カードの選択」では「Suicaで登録」を選んで進めば大丈夫です。
参考リンク:JR東日本のポイントサービス - JRE POINT
Suica ID番号はアプリを起動して、右上の「会員メニュー」から一番上の「Suica管理」をタップすると
確認できますよ。
登録に必要なものは、JEで始まる英数字です。
ちなみに毎日0:50~5:00は登録作業ができないようです。
いかがでしょうか。
ここまでがアンドロイド(android)ユーザーがモバイルSuicaを利用する場合の必須の作業です。
以降は任意です。
モバイルSuicaの作り方5:楽天ペイのSuica用キャンペーン利用(任意)
※画像は楽天のサイトより引用
あなたが楽天ペイを利用しているのなら、今後楽天ペイのSuicaを利用するかどうかは別としてサクッと実施しておいてよいと思います。
最大200ポイントを簡単にゲットできますよ。
===後日追記ここから===
2023年12月現在、200ポイント→100ポイントになっていました。
また、2023年12月開催分でこのキャンペーンは終了になるようです。
2024年1月5日(金)9:59までですから早めにどうぞ。
===後日追記ここまで===
楽天ペイのSuicaを始める前にまずはキャンペーンにエントリーしておきます。
参考リンク:はじめて楽天ペイのSuicaにチャージすると最大200ポイント - 楽天ペイアプリ
ちなみに楽天ペイのSuicaを今後も利用する場合(楽天カードをチャージに利用する場合)は、毎月以下のキャンペーンにエントリーするのを忘れないようにしましょう。
通常0.5%還元が、1%還元になります。
参考リンク:楽天ペイから楽天カードでSuicaにチャージするとポイント2倍! - 楽天ペイアプリ
モバイルSuicaの作り方6:楽天ペイのSuicaの利用登録(任意)
キャンペーンにエントリーをした後に利用登録(正確には連携)をします。
楽天ペイを起動して右上にあるSuicaアイコンをタップして、モバイルSuicaアプリで発行したSuicaと連携させます。
数回タップするだけで連携は完了します。
後は、楽天ポイントから最低1ポイント以上、
楽天カードから最低1,000円以上を
1回ずつチャージするだけです。
サクッとキャンペーンの200ポイントをゲットしておきましょう。
キャンペーン分のポイント付与は忘れた頃に来ます(^^
何時頃なのか気になる場合はキャンペーンページを確認してください。
楽天ペイのSuicaを使うメリット・デメリットは以下に纏めました。
いかがでしたでしょうか。
アンドロイド(android)ユーザーにおすすめのモバイルSuicaの具体的な始め方、作り方は以上となります。
それでは以降で、この方法をおすすめした理由として、モバイルSuica の還元率などの基本的なことから、楽天ペイや au PAY、Google Pay のSuicaとの違いを紹介します。
モバイルSuicaの基本!【for android】
※画像は楽天のサイトより引用
モバイルSuicaをお得に利用するには、まずは基本をしっかりと把握しておく必要がありますね。
そのため、まずは基本的なところを箇条書きで纏めました。
- 年会費無料
- 預り金(デポジット)も不要
- 12歳以上(小学生除く)から利用可能
- クレジットカードはあった方がよいが無くても大丈夫
- おサイフケータイ対応のスマートフォンが必要
- Android OS 6.0以上が必要
- 還元率は以下の通り(要JRE POINTサイト登録)
JR東日本の鉄道利用時:2.0%
対象店舗での支払時:0.5%または1.0% - 利用できる=ポイントが貯まるではない点に注意
- 付与ポイントはJRE POINT
- Suica電子マネーの残高上限はMAX2万円
- 残高チャージ時の還元率と付与ポイントは利用するチャージ方法次第
いかがでしょうか。
事前に JRE POINT サイトにモバイルSuicaのID登録が必要ですが、JR東日本エリアでの(定期券区間以外の)鉄道利用(バス利用は対象外)や対象店舗での支払いで JRE POINT が貯まります。
このポイント付与がカードタイプのSuicaよりも優遇されています。
JR東日本のエリア以外でSuica残高を使用して乗車した場合は JRE POINT は貯まりません。
JR東日本のエリア以外とは、例えばPASMOエリア、Kitacaエリア、TOICAエリア、ICOCAエリア、SUGOCAエリアです。
それと定期券区間は対象外となります。
モバイルSuicaで JRE POINT が貯まる対象店舗は黄色のステッカーが貼ってあるお店です。
※画像はJR東日本のサイトより引用
詳しくは以下を見てください。
参考リンク:駅ビル等のお店に貼ってある緑のステッカーと黄色のステッカーの意味を教えてください | JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
JRE POINTはモバイルSuicaに1ポイント1円としてチャージできますよ。
(JRE POINTの有効期限は「最後にポイントを獲得・利用した日から2年後の月末まで」ですが、ポイントの残高が変動するたびに自動延長されます。 )
モバイルSuicaの方がカードタイプのSuicaより多くのポイントが貯まりますから、モバイルSuicaの方がよい訳です。
参考リンク:登録したSuicaで鉄道に乗って貯める | ポイントを貯める | JR東日本のポイントサービス - JRE POINT
モバイルSuicaの使い方は簡単!【android】
モバイルSuicaの使い方は非常に簡単です。
ポイントは以下の通り。
- スマホのFeliCaマーク部分をかざすだけ
- スマホの電源が入っていればOK
- 画面オフやデータ通信がオフでも大丈夫
- モバイルSuicaアプリの起動も不要
スマホの FeliCa マーク部分を改札等の読み取り装置にかざすだけです。
スマホ側は電源さえ入っていれば、モバイルSuicaアプリの起動も不要です。
スマホケースを付けたままでも大丈夫ですが、位置が大きくずれていたり、逆側(モニタ側)からだと読み取りに失敗することがあります。
朝夕の混雑時にいきなり改札で試すのが不安な場合は、コンビニや自販機で自分のスマホで問題なく利用できるか試してみてください。
事前にSuica残高へチャージすることをお忘れなく(^^
しかし、データ通信が不要というのは通信障害時でも使えますからありがたいですね。
通信キャリアによっては地下での通信状況が不安な場合もありますから。
ただ、全ての機能が使える訳ではなく、アプリへのログインなど一部使えない機能もあります。
詳しくは以下の公式サイトを確認してみてください。
参考リンク:通信障害発生時や機内モードでもモバイルSuicaは利用できますか?【iOS/Android共通】 | モバイルSuica よくあるご質問:JR東日本
モバイルSuicaアプリと楽天ペイや au PAY、Google Pay のSuicaとの違いは?併用はできる?
次に把握しておきたいことは、専用のモバイルSuicaアプリと楽天ペイや au PAY、Google Pay アプリ内にあるSuicaとの違いです。
結局、どれを使うのがよいのか?
併用はできるのか?
また、全て別物(それぞれにSuicaがある)なのか、同じSuicaを共有するのかでも管理の煩雑さが大きく違いますよね。
結論から言うと、モバイルSuicaアプリはマスト。
特に理由が無ければ必ずインストールしたいですね。
その他(楽天ペイ、au PAY、Google Pay)のSuicaは利用したいチャージ方法次第で使うかどうか決める(併用可能)という感じです。
そして同一端末で利用する場合は、全て同一のSuicaとして残高などの管理が可能です。
つまり、一つのSuicaを複数のアプリから管理できるということです(繰り返しとなりますが、同一端末で利用する場合です)。
各アプリのSuicaの違いは利用できる機能(サービス)が異なる事です。
もちろん専用アプリである「モバイルSuica」は全ての機能を利用できます。
モバイルSuicaアプリでしかできないことは以下の通り。
- 定期券の購入
- Suicaグリーン券の購入
- おトクなきっぷの購入
- JRE POINT、Suicaポケットの受取
- ネット決済
- 再発行
- チャージ払い戻し
- 退会
その他(乗車や買い物等)は楽天ペイや au PAY、Google PayのSuicaでできることは入金(チャージ)部分以外はほぼ※同じです。
以下は楽天ペイSuicaとモバイルSuicaとの機能比較ですが、au PAYやGoogle Payもほぼ※同じです。
※Google Pay はモバイルSuicaと同様に SF(電子マネー)の(2日前以上の)利用履歴表示が可能です。
参考リンク:JR東日本:モバイルSuica>Android端末をご利用のお客さま>楽天ペイ
楽天ペイなら楽天カードでの(ポイント還元有の)チャージが可能ですし、au PAY なら au PAY 残高から、Google Pay なら Google アカウントに登録したクレジットカードからチャージ可能です。
チャージの最低金額には以下の違いがあります。
モバイルSuica:500円以上1,000円単位
楽天ペイと au PAY:1,000円以上1円単位
Google Pay:1円以上1円単位
また、楽天ペイなら楽天ポイントから、au PAY なら Ponta ポイント(を一旦 au PAY 残高にチャージすること)でもチャージが可能です。
楽天ペイの楽天ポイントは通常ポイントを1ポイントから、au PAY の Ponta ポイントは100ポイントから1ポイント単位でチャージが可能です。
要するにモバイルSuicaへの入金(チャージ)時の還元率に影響があるということですね(一旦Suicaに入金した後の還元率はどれも一緒です)。
この辺はポイ活民としての趣味の世界になりますから、あなたにとって一番お得で手間が掛からないチャージ方法(還元率)を探してください。
「モバイルSuica チャージ おすすめ ルート」とかのキーワードで検索すると先人の方々の調査結果が見つかると思います。
===後日追記ここから===
モバイルSuicaとd払いも連携開始!期間限定ポイントもチャージ可能!
2024年2月13日以降、android版のd払いとモバイルSuicaの連携が開始されました。
基本的にはできることは au PAY とほぼ一緒です。
最大のメリットは、期間限定ポイントを含むdポイントでSuicaへチャージができることと思います。
チャージの最低金額は楽天ペイや au PAY と同じで1,000円以上1円単位となっています。
参考リンク:d払いのSuica|d払い - かんたん、便利なスマホ決済
===後日追記ここまで===
参考:モバイルSuicaへのおすすめのチャージ方法は!
私のおすすめはファミペイを利用してゲットしたバニラVISAギフトカードによるチャージです。
月2万円までとなりますが、3%還元でモバイルSuicaへチャージ可能ですよ。
2023年9月現在では高還元(最高は3.5%)の割に手間が少ない、コスパがよい方法と思います。
具体的な手順とバニラVISAギフトカードについては以下に纏めています。
なお、みんな大好き楽天カードは直接モバイルSuicaへチャージするとポイント還元の対象外となってしまいます。
楽天ポイントを貯めたい場合は楽天ペイのSuica経由で楽天カードからチャージすることになります。
参考リンク:楽天ペイのSuica - 楽天ペイアプリ
通常は0.5%還元ですが、毎月開催中の以下のキャンペーンにエントリーすると1%還元になります。
忘れずにエントリーしたいですね。
参考リンク:楽天ペイから楽天カードでSuicaにチャージするとポイント2倍! - 楽天ペイアプリ
au PAY の場合は、最大2%還元です。
au PAY にクレカで au PAY 残高にチャージする時(0.5%~1.5%)と au PAY 残高からSuicaにチャージする時(0.5%)の合計です。
ポイントの2重取りができるわけです。
例えば、Amazon マスターカードなら合計1.5%還元になりますよ。
Ponta ポイントでのチャージ方法は以下に纏めています。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
これからモバイルSuicaを始めようと考えているアンドロイド(android)ユーザーのあなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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ネット銀行にも対応していますよ。
代表的な10行の小銭(硬貨)による入金・出金手数料について纏めています。
au PAY プリペイドカードを利用するとコンビニで財布を圧迫する小銭(硬貨)をチャージできるようになります。
地味に便利ですよ。
スキマ時間に楽天ポイ活を始めませんか。おすすめアプリと獲得出来るポイント数を見える化しました。
楽天ポイントモールでも楽天ポイントが毎日獲得出来ますよ。
実は「あの」楽天メルマガでもポイ活が出来ます。おすすめ3選を紹介しています。
実は最強級サブスクかも?楽天モバイルのメリット・デメリットを纏めました。
不要なパソコンの処分ならリネットジャパンがおすすめです。
何回でも無料ですよ。