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【ハローワーク】失業保険の初回認定日に行ってみた!持ち物、流れ、所用時間、服装、求職活動実績は!

【ハローワーク】失業保険の初回認定日に行ってみた!持ち物、流れ、所用時間、服装、求職活動実績は!

こんにちは。シーナと申します。

今回は、3回目のハローワーク。

失業保険の初回認定日にハローワークに行った際の体験談(口コミ)を紹介します。

失業保険の初回認定日までにすること、認定日の持ち物(必要なもの)、初回認定日の流れ(内容、何をするのか)、所要時間、服装、実際に体験してみて感じた注意点なども紹介しています。

遅刻しても大丈夫か、空いている時間はいつか、何らかの理由により行けない場合はどうすればよいのか、認定日を変更することは出来るのかなど気になることは多いですね。

私の体験があなたの参考になれば幸いです。

 

2023年春のとある日、会社を退職した私はハローワークに初めて失業保険の手続きをしに行きました。

そうすると7日間の待期期間を経て、説明会(就職準備講習会と雇用保険説明会)に参加した後に初めての認定日を迎えます。

自分が失業状態にあることをハローワークに認定される大切な日ですね。

この認定がされないと失業保険(正確には基本手当)が振り込まれません。

(自己都合退職の場合、2ヶ月の給付制限期間がありますから初回認定日は認定手続きのみで失業保険の振り込みはありません。)

そして次の認定日に向けて求職活動実績を積む日でもあります。

 

ということで今回は、失業保険の初回認定日に行った際の体験談(口コミ)を紹介します。

初回認定日までにすること、認定日の持ち物(必要なもの)、初回認定日の流れ(内容、何をするのか)、所要時間、服装、実際に体験してみて感じた注意点なども紹介しています。

遅刻しても大丈夫か、空いている時間はいつか、何らかの理由により行けない場合はどうすればよいのか、認定日を変更することは出来るのかなど気になることは多いですね。

これからハローワークに失業保険の手続きに初めて行くあなたの参考になれば幸いです。

当記事の前提!

都内23区在住の元会社員(40代・独身・単身世帯)が2023年春に自己都合による退職をした後、新しい仕事を探すついでに失業保険の申請をしに都内のとあるハローワークに初めて行った際の状況になります。

あなたの状況(例えば会社都合の退職等)により、必要なことは異なります。

 

また、ハローワーク側の見解や対応はハローワークごとに(もしくは担当者により)異なる可能性があります。

全国のハローワークで、すべての個別の状況に同一の対応がなされる訳ではありません。

(ハローワークの担当者もめちゃくちゃ人数がいます。)

もちろん理想は同一の対応になることですが、現実には担当者ごとの解釈に委ねられている部分が多いですね。

この点はくれぐれも留意してください。

 

当記事の内容と異なったり、疑問に思ったことがあった場合は、必ずあなたが行くことになるハローワークで確認(出来れば複数の担当者に確認)し、その指示に従うようにしてください。

当記事の内容は、こういうケースもあるのだなという参考程度に見てくださいね。

失業保険(失業手当)を貰うまでの流れ!当記事で紹介している内容!

失業保険(失業手当)を貰うまでの流れ!当記事で紹介している内容!

もう少しだけ前置きをさせてください。

自己都合退職の場合、失業手当を貰うまでのざっくりとした流れは、以下の通りです。

  1. 初回訪問(失業保険の申請と求職登録)
  2. 7日間の待期期間(待期期間終了後、2ヶ月の給付制限期間が開始されます)
  3. 指定された日に説明会1回受講(就職準備講習会と初回講習が1セット)
  4. 初回の失業認定日(初回訪問から約1ヶ月後)
  5. 2回目の失業認定日(2回目は2ヶ月の給付制限期間終了後)
  6. 失業手当の振り込み(2回目の失業認定日の約1週間後)
  7. 3回目の失業認定日(2回目から28日後、4回目以降も28日周期)

2ヶ月間の給付制限期間がありますから、基本手当(いわゆる失業手当)が受け取れるのは、2ヶ月以上先(2回目の失業認定日の1週間程度後)になります。

また、最初に受け取れる失業保険は「給付制限期間が終わってから2回目の失業認定日の前日まで」の日数分のみ(大体15日分前後)です。

28日分が支給されるのは3回目の失業認定日を過ぎてからとなります。

結構先ですね。

文章だけより図があった方がよいかもということで、図にしてみました。

【ハローワーク】失業保険のスケジュール!

こんなイメージです(※最大15日とは私のケースですのでタイミングにより数日の誤差はあると思います)。

さて、当記事では4の「初回の失業認定日」について紹介しています。

1は以下の記事で紹介しています。

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3は以下の記事で紹介しています。

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5は以下の記事で紹介しています。

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6は以下の記事で紹介しています。

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7については5と同じですから省略します。

最後の認定日、ハローワークの終わり方は以下で紹介しています。

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それでは前置きが長くなりましたが、まずは初回認定日までにすることから説明していきます。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日までにすることは!求職活動を1回以上と失業認定申告書の記入!

失業保険の初回認定日までにすることは、以下の2点です。

  1. 求職活動を1回以上
  2. 失業認定申告書の記入

求職活動は、待期期間7日間経過後から初回認定日の前日までの間に1回以上実施する必要があります。

 

そしてその実績を失業認定申告書に記入します。

失業認定申告書の書き方はハローワークから記入例を貰えます。

それに失業認定申告書は最悪認定日当日にハローワークの担当者に確認しながら記入しても大丈夫ですから、あまり心配しなくても大丈夫です。

私を含めた一部の人が一番気になるであろうアルバイト等をした場合については、以下の記事に纏めました。

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ただし、求職活動だけは必ず前日までに1回実施しておく必要があります。

この1回の求職活動は、一般的には待期期間7日間経過後から初回認定日の前日までの間にハローワークから日時を指定される初回説明会に参加することになると思います。

この初回説明会への参加は求職活動実績1回としてカウントされます。

初回説明会については、先ほど紹介した以下の記事に纏めています。

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何らかの理由(他責・自責は関係ありません)で初回説明会に参加できない場合は、自分で求職活動を1回実施しなければなりません。

初回認定日の前日までに求職活動を行っていないと初回認定日に認定を受けられず、また改めて認定スケジュールが組まれることになり、失業保険の受給がどんどん遅れることになります。

 

失業保険(正確には基本手当)を受けることが出来る期間(受給期間と言います)は退職日の翌日から1年間です。

(ハローワークで手続きを開始した日から1年間ではありません。)

この受給期間内に所定給付日数の範囲内で支給されます。

所定給付日数が残っていても受給期間が終了してしまうと失業保険を受け取ることが出来なくなります。

しっかりと求職活動をしたいですね。

補足:【ハローワーク】失業保険の求職活動とは!

ハローワークが認める求職活動には以下があります。

例は一例です。

  1. 求人への応募(応募書類の送付、面接、オンライン自主応募)
  2. ハローワーク(ワークプラザなどを含む)が実施するもの
    例:求職申込み、職業相談、職業紹介(オンライン紹介)、職業講習会、求職活動支援セミナー、グループワーク、求人説明会、職場見学会、管理選考会、Uターンフェア、再就職支援プログラムにおける個々の就職支援等
  3. 許可・届出のある民間事業者等(民間職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体)が実施するもの
    例:求職申込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導するセミナー
  4. 公的機関等(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、地方公共団体、求人情報提供会社、新聞社)が実施するもの
    例:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が行うキャリア・コンサルティングでの相談、職業相談、個別相談ができる企業説明会、離職前の事業主が再就職援助として行う職業相談、職業紹介
  5. 再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験を受験(合否は問わず)

 

1の求人への応募に関しての注意点は、1社ごとに1回とカウントされることです。

書類選考から筆記試験、面接と徐々に(別日で)進んでも3回ではなく1回となります。

一連の活動でも2回とカウントされる例は以下になります。

【ハローワーク】失業保険の求職活動とは!

※「雇用保険受給資格者のしおり」より引用

一番手っ取り早く、確実な求職活動はハローワークの窓口での職業相談ですね。

認定日等は決められたハローワークでしか出来ませんが、職業相談は全国どこのハローワークでも可能ですよ。

なお、求職活動は初回認定日の前日までは1回ですが、2回目以降の認定日に関しては毎回2回必要になります。

補足:【ハローワーク】失業保険の求職活動に認められないものは!

次は、逆にハローワークに認められない求職活動の例になります。

  • 単なるハローワーク、新聞、インターネット等で求人情報閲覧
  • 単なる知人への紹介依頼
  • インターネット等による民間職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体の行う無料職業紹介事業への単なる登録

要するに閲覧や登録だけでは求職活動とは認められず、相手方との具体的なやり取りが必要ということですね。

 

他の注意点としては、求職活動においては何らかの証跡(職業相談ならハンコを貰えますし、セミナー参加なら主催者が発行する受講証明書等)を残しておき、認定日に提示できるようにしておく必要があります。

必ずしも提出を求められる訳ではありませんでしたが、備えておくに越したことはありません。

求職活動はセミナーのみでも大丈夫ですよ。

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求職活動実績になるオンラインセミナーの注意点を纏めました。

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【ハローワーク】失業保険の初回認定日の持ち物(必要なもの)は!印鑑は!

【ハローワーク】失業保険の初回認定日の持ち物(必要なもの)は!印鑑は!

※「雇用保険受給資格者のしおり」より引用

ハローワークの初回認定日に行く時に必要なもの(持ち物)は以下の通りです。

  1. 雇用保険受給資格者のしおり
  2. 失業認定申告書
  3. 本人確認書類
  4. 雇用保険受給資格者証
  5. 認定スケジュール
  6. 筆記用具
  7. 印鑑

以上になります。

1から3は必須4は受領済なら必須、5から7は無くても(忘れても)大丈夫です。

1の「雇用保険受給資格者のしおり」と2の「失業認定申告書」、5の「認定スケジュール」は、初めてハローワークに行った時に貰えます。

4の「雇用保険受給資格者証」は初回説明会の受付で渡されます。

仮に説明会を欠席している場合は初回認定日(今回)に貰えます。

筆記用具は自分のメモ用として必要なら持参する感じですね。

窓口にボールペンはありますから必要な書類に記入する分には困りません。

それと印鑑(シャチハタ不可)は書類(今回で言えば失業認定申告書)の訂正に使用します。

ただ、訂正はサインでも大丈夫であるため、必須ではありません。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日の流れと所要時間は!

【ハローワーク】失業保険の初回認定日の流れと所要時間は!

失業保険の初回認定日の流れは以下の通りです。

  1. 直接、専用受付に行って書類提出
  2. 呼ばれるまで待機
  3. 窓口で失業認定手続き(質疑応答あり)
  4. 呼ばれるまで待機
  5. 別窓口で書類返却
  6. (任意)総合受付を経て別窓口で職業相談

所用時間はハローワークの込み具合と提出する失業認定申告書に不備があるかどうかで大きく変わります。

何も問題なければ(1から5までは)20分程度で終わると思います。

私の場合は、1から5までは約40分、6が約10分程度でした。

混んでいた+失業認定申告書でいろいろ確認が入った割には意外と早く終わったなという印象でした。

補足:【ハローワーク】失業保険の初回認定日は日時指定!遅刻は大丈夫?空いている時間はいつ?

失業認定申告書には認定日の日時(何月何日の何時から何時の間)が指定(記載)されています。

例えば、4月24日の10:00から10:30までという感じですね。

ただし、日付は基本的に変更は出来ませんが、時間はその通りでなくてもよい(いつでもよい)とのことでした。

そのため、指定時刻に間に合わない場合でも当日に行けるなら連絡は不要です。

であれば空いている時間帯がよいですよね。

空いている時間帯は午前中と言われています。

初回説明会の時も担当者がそのように説明していました。

 

ただ正直、空いているかどうかは時期(3月~4月は一番混む)や立地、それと運次第かなと思います。

私は都内のとあるハローワークには9時ちょっと過ぎぐらいに着いたのですが、失業認定用の専用窓口だけでもすでに人がかなり(30人ぐらい)いましたね。

私としては結構早いかなと思っていたのですが、皆さん早いですね(^^

ただ窓口もたくさんありましたから待ち時間は10分もありませんでした。

それほど気にしなくても大丈夫だと思いますよ。

とはいえ、電車遅延等もあるかもしれませんから早め早めに行動しておいた方がよいとは思います。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日!失業認定手続きは何をする?

失業認定申告書を基に失業状態であることの認定を受けます。

認定を受けることにより初めて失業保険が(認定日の約1週間後に)振り込まれるのですね。

とはいえ、自己都合退職の場合は2ヶ月間の待期期間がありますから初回認定日は認定を受けるだけです。

私はこの失業認定手続きが一番時間が掛かりました。

求職活動実績については初回説明会に参加しましたから特に問題もなくクリアしました。

そのため初回説明会に参加している大部分の方は何事もなく終わると思います。

ただ、私はご覧の通り(趣味として)ブログを書いていまして、そこから細々とですが広告収入を得ています。

このブログの収入に関する記載内容について、いろいろと細かく確認が入りました。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日!失業認定手続きは何をする?

※「失業認定申告書」より引用

この部分を記入する場合は、きちんと担当者からの細かい質問に答えられるように纏めておくことをおすすめします。

私は初めてハローワークに行った際にブログで収入がある場合の記入方法は確認済みだったのですが、どうやらその時の担当者の説明が正しくなかったようで訂正することになりました。

 

同じハローワークの人でも担当が異なれば見解も異なる場合もあります。

確実なのは失業認定を実際に行う担当者に確認することですね。

なお、記載が間違っていても指示通りにその場で訂正すればまったく問題ありませんから、あまり心配しなくても大丈夫です。

 

と、今なら言えますが、実際に行うまではかなり心配というか正しく記載出来るのか不安がありました(^^

この辺は別記事に纏めたいと思います。

 

それで失業認定の問答が終わり、担当者が納得してくれると、また少し待ち(この間にデータ入力されるみたいです)、別の窓口(と言っても隣でしたけど)で書類を返却されて終了です。

その際に次回分の失業認定申告書が渡され、2回目の認定日の日時も念のため口頭でも伝えられます。

日時は失業認定申告書に記載がありますが、祝日の関係で曜日がずれる可能性がありますから間違えないようにしましょう。

2回目の認定日は自己都合退職の場合は約2ヶ月後ですから結構間が開きますね。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日終わりに職業相談がおすすめ!

最後の職業相談は任意。

するもしないもあなたの自由です。

ただ、せっかく交通費を払ってハローワークに来ている訳ですから、次回の認定日用に職業相談しておけば、求職活動実績が残り1回で済みますよ。

 

認定日当日の職業相談は次回の認定日の求職活動実績としてカウントされます。

もちろん次回の認定日までに無事に希望の仕事を見つけて就職できるに越したことはありませんが、人生どうなるか分かりませんからね。

心のゆとりのためにも、ひとまず職業相談はしておく方がよいと思います。

職業相談を受ける場合、改めて総合受付で職業相談を受けたい旨を伝えて、窓口を教えて貰いましょう。

 

相談内容は就職に関すること(で過去と同じことを相談しないの)なら何でも大丈夫ですよ。

職業訓練の制度自体について聞くのもよいでしょうし、今後の就職活動方針を相談するのでもよいと思います。

あれこれ考えずに素直に疑問点を質問・相談してみるとよいと思います。

あくまで相談ですから、何か決めたり、強制されたりすることはありません。

気軽に考えて大丈夫ですよ。

 

なんて今では言っていますが(^^

私は実際に体験するまで一番気が重かったのが、この職業相談でした。

しかし実際に体験してみると非常に和やかに相談に乗って貰えて、気持ちよく対応が終わりましたね。

もちろん、たまたま担当者がよかっただけかもしれませんけど(^^

それでは最後に実際に失業保険の初回認定日をハローワークで体験してみて感じたその他の注意点などを紹介します。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日に行けない!認定日を変更することは出来るのか?

注意1:【ハローワーク】失業保険の初回認定日に行けない!行かない!

※「雇用保険受給資格者のしおり」より引用

まず心配毎の上位になると思われる、そもそも認定日に行けない場合ですね。

前提として、認定日にハローワークに行かないと失業の認定が受けられず、認定日から次の認定日の前日までの期間の失業保険の支給がありません。

次の認定日の前日までに速やかにハローワークに直接行って、積極的な求職活動を行う必要があります。

「積極的な求職活動」について具体的にはハローワークで併せて確認してください。

 

なお、自己都合退職で給付制限期間がある場合の注意点として、ここでの「次の認定日」とは当初伝えられた約2ヶ月後の「2回目の認定日」ではなく、初回認定日の4週間(28日)後になります。

【ハローワーク】失業保険の認定日を変更することは出来るのか?

※「雇用保険受給資格者のしおり」より引用

認定日に行けない理由は人それぞれですよね。

うっかり忘れた場合はどうにもなりませんが、ハローワークが認めるやむを得ない事情がある場合に限り、認定日の変更が可能です。

 

認定日の変更はかなりハードルが高いです。

以下の場合に認定日は変更出来ます。

  • 就職した時(認定日当日のみ働くようなごく短期間のものも含む)
  • 就職のために採用試験、面接、その他資格試験を受けなければならない時
  • 本人の病気、けが、結婚、その他親族の看護、親族が危篤状態にあるかまたは死亡した時

いずれも事前に(急な事情の場合は当日でも可)ハローワークに申し出て、指示を受ける必要があります。

またその事実が分かる証明書(採用証明書、面接証明書、医師の診断書等)も必要です。

 

とにかく認定日に行けないことが分かったタイミングで速やかにハローワークに連絡をして指示を受けることが重要です(この時対応してくれた担当者名は必ず控えておきましょう)。

上記以外でもどうしてもやむを得ない事情だと判断して貰えれば認定日の変更は可能なようですから、まずはハローワークに相談してみましょう。

ある程度は柔軟に対応して貰えると思います。

 

ちなみに参考までですが、説明会で体調不良の場合の例として挙げていたのですが、薬局の領収書でも大丈夫とは言っていました。

電車遅延の場合は前述の通り、遅刻は問題ないため連絡は不要です。

当日ハローワークの営業時間内に間に合いそうにない場合は連絡(と遅延証明書)が必要ですね。

ただ、そもそも午後ギリギリに行こうとしていた場合はどうなるのかは不明ですから早めの行動がよさそうです。

遅延証明書が有っても営業時間以上(9時間弱?)の遅延でないと認められない気がします。

【ハローワーク】失業保険の初回認定日に行く時の服装は?スーツが必要?

【失業保険】ハローワークの認定日に行く時の服装は?スーツが必要?

常識的な範囲であれば、どのような服装でも大丈夫です。

普段着(私服)でOKです。

わざわざスーツを着ていく必要はありません。

どのような格好でもハローワークの担当者から何か言われることはないでしょうし、何か不利益を被る訳でもありません。

 

私を含めてですが、ハローワークには老若男女問わず、いろいろな人がいました。

ジーパンに派手なシャツの人もいましたよ。

ただ1対1で面談がありますから、その時は帽子はとった方がよいのかなとは個人的には思います。

ちなみに私は無難にビジネスカジュアルで行きました。

参考リンク:ビジネスカジュアルはこちら  

終わりに

いかがでしたでしょうか。

私の体験が、これからハローワークに失業保険の手続きに初めて行くあなたの参考になれば幸いです。

 

それでは、また。

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