こんにちは。シーナと申します。
今回は、ローソン マチカフェの焼菓子からおすすめ商品を紹介します。
昨今、コンビニ業界も低糖質商品を増やしていますが、一歩リードしているローソン。
私の生活圏近くに無いことが最大のネックですが、糖質制限をしている私は、大変お世話になっています。
ローソンの低糖質パンについては、以下の記事で紹介しています。
2018年から2019年から販売されているパンも以下の記事から確認出来ます。
「おやつ」については以下の記事で紹介しています。
今回は、パンとおやつの中間の位置付け。
焼菓子(洋菓子)を紹介します。
糖質制限市場に積極的なローソンですが、マチカフェの焼菓子についても「ロカボマーク」の付いた低糖質商品を販売していました。
しかし、私はこれまでまったくのノーマークでした。
というのも、私がよく行く店舗では
そこなの?
という場所に置いてあったためです。
そのため正直、存在も知りませんでした。
当記事では約10ヶ月で20kg体重を落とし、現在はスタンダード糖質制限中の私が、実際に食べたローソンの焼菓子を価格や栄養成分はもちろん、味とおすすめの順位について、部門別(糖質量)に随時追記する形で纏めていきたいと思います。
2020年3月20日現在14種類です。
あなたの商品選択の参考になれば幸いです。
なお、ローソンからは、それほど新商品が追加される気配はありません。
更新頻度はゆっくりになると思います。
- ローソン マチカフェ 焼菓子からおすすめ商品を紹介します
- ★★★ロカボ部門★★★
- 第3位:ブランのバウムクーヘン(カロリー161kcal、糖質6.7g)
- 第2位:ブランのチーズケーキ(カロリー104kcal、糖質8.0g)
- 第1位:ブランのミルクスコーン(2個入)(カロリー202kcal、糖質19.6g)
- ★★★スタンダード糖質制限中ならいける部門★★★
- 第8位:キャラメルとバナナのバウムクーヘン(カロリー226kcal、糖質26.7g)
- 第7位:さくふわ食感のベルギーワッフル(カロリー226kcal、糖質23.1g)
- 第6位:くるみと合わせたバナナブレッド(カロリー179kcal、糖質25.6g)
- 第5位:チョコレートバウムクーヘン(カロリー181kcal、糖質19.2g)★NEW
- 第4位:レーズンサブレ(カロリー210kcal、糖質23.3g)
- 第3位:チョコとナッツのブラウニー(カロリー202kcal、糖質20.5g)
- 第2位:はちみつ香るしっとりカステラ(カロリー135kcal、糖質24.6g)
- 第1位:味わいしっとりガトーショコラ(カロリー148kcal、糖質15.9g)
- ★★★たまの息抜き部門★★★
- 第3位:マカダミアとホワイトチョコのソフトクッキー(カロリー257kcal、糖質35.9g)
- 第2位:なめらかチョコのソフトクッキー(カロリー284kcal、糖質37.9g)
- 第1位:発酵バターを使ったふんわりバウムクーヘン(カロリー259kcal、糖質30.5g)
- ●●●ローソン マチカフェ 焼菓子のカロリー、糖質、脂質一覧表●●●
- ブランとは
- ロカボマークとは
- どうしても食べなければならないあなたへ
- 機能性表示食品「メタバリアEX」のすすめ
- メタバリアのおすすめの飲み方と注意事項
- 終わりに
- 関連記事です。
ローソン マチカフェ 焼菓子からおすすめ商品を紹介します
味については、あくまで個人の感想です。
部門やおすすめの順位も独断と偏見となります。
異論は一切認めます。
どうぞよろしく。
なお、当記事では炭水化物を糖質としています。
炭水化物と糖質の違い、糖質制限におけるスーパー、スタンダートの定義については、
以下の記事に纏めています。
★★★ロカボ部門★★★
ロカボマークの付いた安心の商品部門です。
1個当り、糖質10g未満がラインです。
スーパー糖質制限中でもたまになら大丈夫です。
スタンダード糖質制限中なら毎日でも大丈夫です。
それでは第3位から順番にご紹介します。
栄養成分や価格は最後に一覧表にまとめています。
ちなみに賞味期限はどれも1ヶ月弱ぐらいあります。
第3位:ブランのバウムクーヘン(カロリー161kcal、糖質6.7g)
1個当り161kcal, 糖質は6.7gです。
断面はこんな感じです。大きさは手のひらサイズです。
価格は税込165円です。
焼菓子の定番。バウムクーヘンが第3位です。
正直、一番期待していました。
しかし、少し匂いに特徴があり、好みが分かれそうです。
特に甘い匂いは感じません。
味自体は卵を感じるほのかな甘みがありました。
食感はしっかりしており、口の中の水分を少し持っていかれます。
飲み物と一緒に頂くのがおすすめです。
もちろんマチカフェのドリンクと一緒でもよいですね。
ローソンとしてはそういう想定なのだと思います。
コーヒーや紅茶はストレートなら低糖質です。
なお、紹介している商品の中では糖質が一番少なく、1個での腹持ちは一番あります。
お腹が空いているときには選んでもよいと思います。
第2位:ブランのチーズケーキ(カロリー104kcal、糖質8.0g)
1個当り104kcal, 糖質は8.0gです。
大きさはこんな感じです。
横から見た感じです。
価格は税込150円です。
第2位はチーズケーキです。
おいしい。ありです。
ただ、量が少ない。
男性だと2口ぐらいでいけてしまいます。
それだけが(味に関しては)唯一の欠点です。
袋を開けた瞬間にチーズのよい匂いが香ります。
ブラン感は一切感じません。
味は濃厚でしっとりしており、甘みもあります。
おすすめです。
なお、味以外の問題が1点。
袋の構造にあります。
商品と袋の間にビニールが(おそらく、べたつき防止のために)挟まっているのですが、片方が袋と一体化しており、開ける側を間違えると取り出しにくいです。
商品名が書いてある方(写真だと上の方)から開封することをおすすめします。
第1位:ブランのミルクスコーン(2個入)(カロリー202kcal、糖質19.6g)
1個当り101kcal, 糖質は9.8gです。
見た目はこんな感じです。右側は裏返しにして裏を見せています。
価格は税込160円です。
第1位は、これまた焼菓子の定番。スコーンです。
私は今までスコーンを食べておいしいと感じたことはありませんでした。
でもこれはおいしい。
(ロカボマークがあったため購入しただけで)一番期待していなかっただけに。
嬉しい誤算でした。
袋を開けるとミルクとホワイトチョコの匂いが香ります。
ブラン感はありません。
食感はしっとり、ねっとりしており、ほのかに甘い味です。
多分、このねっとり感がよかったのだと思います。
またホワイトチョコがまぶしてありますが、そこまで主張していません。
よいです。
おいしい。
ジャム等を用意する必要もなく、単品でいけます。
茶会で通常のスコーンの代わりにもよいですね。
スコーンが苦手な人にも受けると思います。
スコーンを出されても困るのですよ。
当たり前のような顔をして食べますけどね。
おすすめです。
家に置いてあったら食べてしまいますね。
ただ、1袋当りでは、一番糖質があります。
ご注意ください。
★★★スタンダード糖質制限中ならいける部門★★★
1個当り、糖質20g前後がラインです。
これぐらいの糖質であれば、スタンダード糖質制限中なら何の問題もありません。
これは実際に経験済みです。
カテゴリ「40代の糖質制限」で体重推移を公開しています。
よければどうぞ。
それでは第8位から順番にご紹介します。
(公開順と順位は同じではありません。ご了承ください。)
第8位:キャラメルとバナナのバウムクーヘン(カロリー226kcal、糖質26.7g)
1個当り226kcal, 糖質は26.7gです。
見た目はこんな感じです。
価格は税込160円です。
第8位は、バウムクーヘンです。
イチゴや抹茶など季節限定商品が多い、バウムクーヘン。
今回はバナナの文字に魅かれて購入してみました。
袋を開けるとキャラメルの甘い匂いが広がります。
外側の茶色い部分がキャラメル風味のため、キャラメルの匂いの主張が強い。
バナナはかなり注意しないと私には感じとれないレベル。
それは実際に食べてみても同じでした。
確かにバナナは感じますが、意識しているからな気がします。
匂いに反して、甘さはそれほどでもなく、ほどよい感じ。
食感は、ぎゅっとしたバウムクーヘンですね。
ちょっとだけ口の中の水分を持って行かれます。
纏めるとキャラメル風味が強いバウムクーヘンでした。
バウムクーヘンは結構好きです。
第7位:さくふわ食感のベルギーワッフル(カロリー226kcal、糖質23.1g)
1個当り226kcal, 糖質は23.1gです。
見た目はこんな感じです。
価格は税込130円です。
第7位は、ワッフルです。
袋を開けると甘い匂いが広がります。
まずはそのまま頂きました。
しっとりした食感と生地に埋め込まれたパールシュガーのザクザクとした食感が特徴です。
「さくふわ」という名前ですが、私が食べたものは、サクサクはしていなかったです。
次におすすめに従いオーブントースターで2分ぐらい温めてみました。
そうするとパールシュガーのザクザクとした食感はそのままに生地がふわふわになりました。
どちらもそれぞれよいと思います。
私はどちらかというと温めずに、そのまま食べた方がよかったです。
ちなみにこの商品は、有名店とのコラボ商品です。
パールシュガーの時点でお気づきのあなたは、もしかしてワッフル通ですね?
その有名店とは日本におけるベルギーワッフルのパイオニア「Manneken(マネケン)」です。
「Manneken(マネケン)」の運営会社が「ローゼン」です。
「Manneken(マネケン)」のベルギーワッフルは、以下から検索できます。
私はワッフルがあまり得意ではないため、この順位となっていますが、「Manneken(マネケン)」のベルギーワッフルが、コンビニで手軽に食べられるのはよいのではないでしょうか。
糖質制限中は、砂糖(パールシュガー)が気になるかもしれません。
しかし、砂糖自体は糖質制限中でも他の食品同様に糖質量以外に気にする必要はありません。
あくまでも糖質量がポイントです。
甘いかどうかは一切関係ありません。
糖質制限中に気を付けたい食品は、以下の記事で紹介しています。
第6位:くるみと合わせたバナナブレッド(カロリー179kcal、糖質25.6g)
1個当り179kcal, 糖質は25.6gです。
見た目はこんな感じです。
横からの見た目です。
価格は税込145円です。
第6位は、バナナブレッドです。
バナナはもちろん感じますが、シナモン感が強いですね。
くるみもよいアクセント。
しっとりしており、ほどよい甘さで、単純においしいです。
サイズが小さいことが唯一の難点ですね。
まあ少し物足りないぐらいが、ちょうどよいのでしょう。
第5位:チョコレートバウムクーヘン(カロリー181kcal、糖質19.2g)★NEW
1個当り181kcal, 糖質は19.2gです。
見た目はこんな感じです。
重さは約36gです。袋が約1gです。
価格は税込185円です。
第5位は、またまたバウムクーヘンです。
チョコレートがコーティングされているチョコレートバウムクーヘン。
しっかりと甘いチョコレートが駄菓子感覚でよい感じです。
バウムクーヘン自体はふかふかタイプでした。
おいしい。
サイズ感が一回り小さめなためか、糖質量も19.2gと20gを切っていますから安心して食べられます。
ちょっとしたおやつに最適ですね。
コーヒーと一緒がおすすめです。
以下の記事にコンビニのバウムクーヘンを纏めています。
第4位:レーズンサブレ(カロリー210kcal、糖質23.3g)
1個当り210kcal, 糖質は23.3gです。
見た目はこんな感じです。
横からの見た目です。
価格は税込120円です。
第4位は、サブレです。
レーズンがゴロゴロと入ったさっくり食感のサブレです。
本商品はラム酒が使われています。
どちらかというとラム酒はほんのり香る程度でレーズンの方が強いです。
クリームはマイルドで柔らかい感じでちょうどよいです。
私はあまりレーズンが得意ではないと思っていたのですが、おいしいですね。
好きです。
このレーズンサブレ。
おすすめです。
成城石井のプレミアムチーズケーキのレーズンもおいしかったですし、もしかすると年齢によって味覚が変わったか、単に最近のレーズンがおいしいのかもしれません。
ちなみにこの商品も、有名店とのコラボ商品です。
その有名店とはショートケーキやミルキーでお馴染みの「不二家」です。
私が子供の頃はケーキと言えば、不二家でした。
田舎でしたから他にケーキ屋も無かった気がします。
過去のあれやこれやで、今は山崎製パンの子会社になっています。
ミルキーもよく食べました。
「ミルキー」と聞けば「ママの味」と誰もがワンセットで連想するフレーズですね。
しかし、「ママの味」とは何なのでしょうね?
不二家の公式サイト FAQ に答えがありました。
以下、引用します。
Q 「ミルキー」の袋に「ミルキーはママの味」とありますが、どういう意味ですか?
A ミルキーは北海道の厳選されたしぼりたてのミルクから作られた濃厚なれん乳を使って作られています。
このお母さんの愛情や母乳のなつかしさをイメージしたキャッチフレーズで、発売当時(1951年(昭和26年))から親しまれています。
出典:「ミルキー」の袋に「ミルキーはママの味」とありますが、どういう意味ですか?
なるほどですね。
知らなくてもよかったかもしれません。
第3位:チョコとナッツのブラウニー(カロリー202kcal、糖質20.5g)
1包装当り202kcal, 糖質は20.5gです。
見た目はこんな感じです。
中身はこんな感じです。
税込170円です。
第3位は、ブラウニーです。
チョコの香りがよいです。
食感はふんわり、しっとり。
そこまでねっとり感はありませんが、十分おいしい。
アーモンドもよいアクセントになっています。
1個当りでは糖質10.3gと低糖質な点が高ポイントです。
ロカボ部門でもよかったのですが、一応10g未満としていましたから、こちらにランクインさせました。
冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめです。
第2位:はちみつ香るしっとりカステラ(カロリー135kcal、糖質24.6g)
1個当り135kcal, 糖質は24.6gです。
見た目はこんな感じです。
底には紙が付いています。忘れずに取りましょう。
台形です。
価格は税込130円です。
第2位は、カステラです。
カステラ?
と思ったあなた。
分かります。
私も特に期待していなかったのですが。
あれ?
おいしいです。
正直、期待していなかっただけに、嬉しい誤算です。
鶏卵の味もしっかりしますし、ほどよい甘さ。
なぜか安心する味です。
本当に意外なほどおいしくて、かなり迷いましたが、糖質量も踏まえて第2位となりました。
おすすめです。
ちなみにこの商品も、有名店とのコラボ商品です。
その有名店とは「あずきバー」でお馴染み「井村屋」です。
カチカチのあずきバー。
誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
おいしいですよね。
他のコンビニのカステラも井村屋が生産しているようです。
あずきバーだけではない井村屋のカステラ。
おすすめです。
ちなみに一緒に写っている瓶入りのドリンクは以下の記事で紹介しています。
第1位:味わいしっとりガトーショコラ(カロリー148kcal、糖質15.9g)
1個当り148kcal, 糖質は15.9gです。
見た目はこんな感じです。
手が汚れないような配慮がうれしい。
価格は税込150円です。
第1位は、チョコレートケーキです。
ロカボマークこそありませんが、糖質は15.9gです。
スタンダード糖質制限なら余裕で許容範囲です。
ただ、ロカボマークが無いためこの部門としました。
袋を開けるとチョコレートの甘い匂いが香ります。
すでにおいしい。
そして実際においしいです。
ねっとり感はそこまで強烈ではありませんが、十分に濃厚なチョコレートケーキです。
コーヒーとの相性はよいでしょうね。
おすすめです。
なお、最初はサイズが小さいなと感じると思います。
もう一回り大きくてもよいなと私は思いました。
ただ、食べてみると濃厚ですので、これぐらいがちょうどよいサイズに感じました。
賞味期限は2ヶ月ぐらいあります。
ちなみにこの商品は、あの老舗洋菓子店とのコラボ商品です。
その洋菓子店とはお土産の定番「シガール」で有名な「ヨックモック」です。
何か一味違う気がしないでもなかったのですよね。
全くアピールしていないため、この写真データを見るまで気づきませんでした。
ヨックモックのシガールは、誰もが一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
お土産の定番ですね。
シガールはフランス語で葉巻を意味します。
あなたも意味もなく息を吸ったり吐いたり、ストロー替わりに牛乳やココアを飲んだりしながら食べましたよね(偏見ですか?)。
★★★たまの息抜き部門★★★
1個当り、糖質30g以上の商品です。
おやつとしては、少しだけ覚悟が必要な糖質量です。
スタンダード糖質制限中ならたまにならそこまで気にしなくてもよいです。
以下の記事に糖質制限中に食べられるおやつの一覧を纏めています。
飲み物は以下にあります。
第3位:マカダミアとホワイトチョコのソフトクッキー(カロリー257kcal、糖質35.9g)
1個当り257kcal, 糖質は35.9gです。
見た目はこんな感じです。
中身はこんな感じです。
価格は税込145円です。
第3位は、クッキーです。
初めてコンビニでクッキーを購入しました。
意外とおいしいですね。
一言で言うとカントリーマ○ムみたいでした。
風味はキャラメルを感じます。
手に持った感触は柔らか、食べた感じはしっとり、もっさりです。
でもマカダミアの歯応えがよいアクセントになっています。
男性の手のひらサイズぐらいで食べ応えもあり、結構お腹に溜まります。
第2位:なめらかチョコのソフトクッキー(カロリー284kcal、糖質37.9g)
1個当り284kcal, 糖質は37.9gです。
見た目はこんな感じです。
中身はこんな感じです。
税込130円です。
第2位は、クッキーです。
「マカダミアとホワイトチョコのソフトクッキー」が意外とおいしかったことから、こちらの「なめらかチョコのソフトクッキー」も試してみました。
おいしい。
こちらの方が好きです(そのためこの順位となりました)。
一言で説明するとやはりカントリーマ○ムみたいでした。
袋を開けるとチョコの甘い匂いが漂って、すでにおいしそう。
クッキーの中にはチョコがこれでもかというぐらい入っています。
手に持った感触は柔らか、食べた感じはもっさり、しっとりです。
特に生地部分だけ食べるともっさり感が強いです。
しかし、ふんだんにあるチョコ部分と一緒に食べるとしっとり、なめらかになります。
チョコ好きなら間違いなくおすすめです。
苦みの強いホットコーヒーと最高に合いますよ。
なお、このクッキーも男性の手のひらサイズぐらいで食べ応えもあり、意外とお腹に溜まります。
糖質?
考えたらだめですよ。
残念ながら、今のところ一番多いです。
せめてコーヒーはミルク・砂糖なしでどうぞ。
第1位:発酵バターを使ったふんわりバウムクーヘン(カロリー259kcal、糖質30.5g)
1個当り259kcal, 糖質は30.5gです。
断面はこんな感じです。大きさは手のひらサイズです。
価格は税込125円です。
(暫定)1位は、ロカボ部門第3位にも登場したバウムクーヘンです。
そうです。バウムクーヘンが2つあります。
糖質制限をする我々の精神力が試されます。
お値段、味共にこちらの方がよいです。
(ブランのバウムクーヘンは、税込165円です。)
こればかりは仕方がありません。
しかし、糖質は30.5gあります。
(ブランの方は、糖質6.7g。約4.5倍です。)
(また、糖質制限中だと関係ありませんが、カロリーも一番高いです。)
これはスーパー糖質制限中には無理です。
ローソンさんはスーパー糖質制限中でもバウムクーヘンが食べられるようにしてくれている訳で、文句などありません。
ありがとうございます。
さて、本商品ですが、バターの香りがよく、しっとりとしたおいしいバウムクーヘンです。
ダイエットをしていない人は迷わず選んでよい商品です。
なお、一応誤解のないようにお伝えすると、ブランのバウムクーヘンも十分許容範囲です。
口に合わないわけではありません。
味は糖質量比の4倍程の差はありません。
他のコンビニのバウムクーヘンは以下の記事で紹介しています。
デイリーヤマザキのバームクーヘンは以下の記事で紹介しています。
●●●ローソン マチカフェ 焼菓子のカロリー、糖質、脂質一覧表●●●
ローソン マチカフェ 焼菓子のカロリー、糖質量、脂質量を一覧表に纏めました。
表内の記載は以下のとおりです。
- 糖質と炭水化物の両方が判明した場合は糖質量を記載
- 炭水化物のみ判明した場合は炭水化物量を記載
- 価格は購入当時のもの(消費税増税等には未対応)
- 数値は1包装当り(2個入りなら2個分の合計値)
※スマホ等では横にスクロールできるはずです
※見出しをクリックorタップするとソートできるはずです
No | 品名 | 価格(税込) | カロリー(kcal) | 糖質量(g) | 脂質量(g) |
---|---|---|---|---|---|
1 | ブランのミルクスコーン(2個入) | 160 | 202 | 19.6 | 9.0 |
2 | ブランのチーズケーキ | 150 | 104 | 8.0 | 6.3 |
3 | ブランのバウムクーヘン | 165 | 161 | 6.7 | 12.0 |
4 | 味わいしっとりガトーショコラ | 150 | 148 | 15.9 | 8.5 |
5 | はちみつ香るしっとりカステラ | 130 | 135 | 24.6 | 2.8 |
6 | チョコとナッツのブラウニー | 170 | 202 | 20.5 | 11.9 |
7 | レーズンサブレ | 120 | 210 | 23.3 | 12.0 |
8 | チョコレートバウムクーヘン | 185 | 181 | 19.2 | 10.2 |
9 | くるみと合わせたバナナブレッド | 145 | 179 | 25.6 | 7.6 |
10 | さくふわ食感のベルギーワッフル | 130 | 226 | 23.1 | 13.2 |
11 | キャラメルとバナナのバウムクーヘン | 160 | 226 | 26.7 | 11.6 |
12 | 発酵バターを使ったふんわりバウムクーヘン | 125 | 259 | 30.5 | 13.5 |
13 | なめらかチョコのソフトクッキー | 130 | 284 | 37.9 | 13.5 |
14 | マカダミアとホワイトチョコのソフトクッキー | 145 | 257 | 35.9 | 11.1 |
※スマホ等では横にスクロールできるはずです
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ブランとは
ブランとは、いわゆる「ふすま」のことで、燕麦(えんばく)や小麦など穀物の表皮の部分です。
代表例としては、オーツブランや小麦ブランがあり、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどの栄養成分が豊富なことで知られています。
(燕麦は英語名「Oat」からオート、オーツ麦とも呼ばれています。)
しかし、ネーミングの妙でしょうか。
「ふすま」と聞くより「ブラン」のほうが、耳障りがよく聞こえます。
オートミールもオーツブランです。
小麦ブランについては、以下のサイトが詳しいです。
ロカボマークとは
最近よく見かけるようになった「ロカボマーク」。
日本における糖質制限三流派の開祖の一人である山田 悟 (やまだ さとる)氏(北里研究所病院糖尿病センター長)が2013年11月14日に立ち上げた「一般社団法人食・楽・健康協会」が普及させているものです。
詳細は以下からどうぞ。
どうしても食べなければならないあなたへ
人間生きていると自分の意思に反して食べなければならない時があります。
- 取引先との会食
- 顧客担当者との食事
- 社内の付き合い(お土産含む)
- 歓迎会、送別会
- 親しくもない親族との冠婚葬祭
- 年末年始の付き合い
- 古い友人との久しぶりの再会
- 彼氏彼女とのデートなどなど
空気が読める我々大人は、「自分は糖質制限中なのでちょっと」とは言えません。
普段は食べたいと思っているのにおかしなものですが、これが結構ストレスになります。
せっかく糖質制限を続けているのに、今までの努力が無駄になってしまうのではないかと不安になります。
そのような時に頼れる存在がメタバリアでした。
機能性表示食品「メタバリアEX」のすすめ
基本の「メタバリアEX」。
メタバリアEX自体の糖質は約0.2gですから無視できますね。
見た目はこんな感じです。
メタバリアシリーズには他に「メタバリアプレミアムEX」や「メタバリア葛の花イソフラボン」があります(2022年1月現在)。
商品内容、成分を確認しましたが、特に大きな違いはありません。
糖質制限のためなら「メタバリアEX」で大丈夫です。
お値段はそこそこしますからあなたが購入するときに安いものを選べば大丈夫ですよ。
メタバリア各種は以下から探せます。
メタバリアとは
富士フイルムが販売するサラシア売上メーカーNo.1 特許取得商品です。
糖の吸収を抑える。腸内環境を整える。
サラシア由来サラシノール配合。
本品にはサラシア由来サラシノールが含まれます。
サラシア由来サラシノールは、食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性が報告されています。さらに、おなかの中のビフィズス菌を増やして、腸内環境を整える機能があります。
出典:メタバリアS | サプリメント | FUJIFILM ビューティー&ヘルスケア Online
機能性表示食品とは
「機能性表示食品」って何? - 消費者庁
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/about_foods_with_function_claims/pdf/150810_1.pdf
上記PDFより引用します。
「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに
機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。
出典:「機能性表示食品」って何? - 消費者庁
つまり、事業者である「富士フイルム」の責任において科学的根拠が確認できた商品ということです。
東証1部の大企業。
カメラや複写機関係だけでなく、医薬品、医療機器、化粧品や健康食品も製造・販売しています。
メタバリアのおすすめの飲み方と注意事項
どうしても断れない食事や自分へのご褒美の前に1回4粒まで。
私は基本的に1回2粒。
がっつり食べざるを得ない時だけ4粒と使い分けていました。
そして急なお誘いのために以下のような(耳栓の)ケースに詰めて常にカバンに入れて持ち歩き、ここぞというときに(こっそり)食事前に飲んでいました。
ただし。
これを飲めば楽に体重が落ちるというものではありません。
また、結果を早めるために毎回食べる時に飲むべきでもありません。
すぐに無くなってしまいお金も掛かりますし、何よりそのうち飲まないと不安になってこれ無しでは普通にものを食べることができなくなってしまいます。
頼りすぎないことが重要です。
真面目に糖質制限を実施していれば、2週間に1回(1食)ぐらいがっつりの食事をしても身体的な糖質制限に影響はありません。
しかし、精神的な影響は糖質制限を続ける上ではバカになりません。
私はメタバリアを飲むことで、せっかく糖質制限を続けてきたのに食べてしまったという罪悪感や不安感を軽減することができました。
この食事は大丈夫と安心することができ、糖質制限を安心して続けることができています。
そういう使い方がよいですよ。
終わりに
あなたの商品選択の一助になれば幸いです。
今後も新商品をちょくちょく試して、当記事を更新していければと思います。
とはいえ、あまり更新頻度は高くないと思います。
それでは、また。
関連記事です。
お手軽なのに高クオリティ。SUNAO発酵バターです。マジうまです。
ファクトリーシンの焼き菓子8種類の食べ比べです。おいしいのはこれ!
無印良品の糖質オフ。おすすめランキングです。
コンビニのおにぎりとサンドイッチ。どちらが糖質制限に向いているか紹介しています。
フルーツの糖質一覧です。
意外なことにマクドナルドは有りなんです。
ケンタッキーは糖質制限に向いているのでしょうか。
カルディも大丈夫です。
成城石井のプレミアムチーズケーキにも低糖質商品があります。
最後にお口のお手入れも気持ちよく行いたいです。